公開日 2015年5月9日 最終更新日 2015年6月26日
■24年ぶりの薬師寺
・薬師寺に訪問するのは、15歳の修学旅行以来、24年ぶりになります。
・京都に転勤してもうすぐ丸三年が経過しますが、奈良にくる機会がなく、今回、その願いがかないました。
・大講堂、金堂、東塔、西塔をみるにつけ、当時の記憶がフラッシュバックしてきます。
・薬師寺は、WIKIによると
薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町に所在する寺院であり、興福寺とともに法相宗の大本山である。南都七大寺のひとつに数えられる。本尊は薬師如来、開基(創立者)は天武天皇、道昭、義淵である。1998年(平成10年)に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。現・管主は山田法胤である(2009年8月着任)。・国宝。現在寺に残る建築のうち、奈良時代(天平年間)にさかのぼる唯一のもの。総高34.1メートル(相輪含む)。日本に現存する江戸時代以前に作られた仏塔としては、4番目の高さを誇る。
■まとめ
・24年ぶりの再訪となり、修学旅行の時より、ゆっくり、そして、視点を変えて拝観を行うことができました。
・薬師三尊像など奈良・飛鳥時代からの像を拝むことができ、また、東塔は100年ぶりの解体修理のまっただ中で、工事で覆われた状況のみしか
見れなかったのは、残念でしたが、奈良時代に遡る建物と感じるだけでもものすごいことだと痛感をしました。
・奈良には、今後もちょくちょく伺いたいなと考えています。