若宮社(大直禰子神社)~大神神社摂社、若宮さんを参拝~【日本の街・桜井市(奈良)】

奈良

公開日 2020年6月17日 最終更新日 2020年6月17日

若宮社(大直禰子神社)

~大神神社摂社、若宮さんを参拝~【日本の街・桜井市(奈良)】

▼外観写真

・撮影日:2020年02月23日

▼内観写真

・撮影日:2020年02月23日

 

 

 

▼建物・史跡情報

 

場所 若宮社(大直禰子神社)(わかみやしゃ(おおたたねこじんじゃ))
住所 633-0001桜井市三輪
電話番号 0744-42-6633
定休日 無休
営業時間 24時間
予約など
料金 無料
席数
駐車場
開店日
ウェブサイト

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

HPより

国重要文化財。三輪の大神様のご子孫の大直禰子命(若宮様)をまつる。明治以前は大御輪寺(だいごりんじ)として、若宮神と十一面観音像(国宝・現在聖林寺奉安)があわせてまつられていた。

明治の神仏分離までは大神神社の神宮寺,大御輪寺(だいごりんじ)で、現在は大神神社の摂社「若宮さん」として知られています。祭神の大直禰子命(おおたたねこのみこと)は大物主大神の子孫で、ほかに 少彦名命と活玉依姫命の二柱を配祀しています。

崇神天皇の時代に国中で疫病が大流行した時、天皇の夢にあらわれた大物主大神の神託によって、茅渟県陶邑(現在の堺市)にいた大直禰子命が見出され、大神を祀る神主にされると疫病は治まり国が平和に栄えたとされます。祭神が大物主大神の子孫である事から若宮社とも言われています。

▼訪問履歴

■訪問日:2020年02月23日

2020年2月23日に訪問しました。

大神神社摂社に当たる神社です。

若宮さんと言われ親しまれています。

建物は、国の重要文化財に指定されています。

境内に御饌石(みけいし)があります。

お正月のご神火祭りの際に久延彦神社に神饌をお供えする石です。

落ち着いた境内での参拝は気持ちが落ち着きます。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました