新型コロナウィルスワクチン(ファイザー製+モデルナ製)摂取~3回打ったその注意点と経過をまとめました~【LifeStyle】

LifeStyle

公開日 2022年3月3日 最終更新日 2024年4月26日

▼はじめに

こんにちは!

ライフログを日々記録している管理人のう”いです。

新型コロナワクチン接種を少し早いタイミングで受けることができましたので記録することにしました。

これからワクチン接種をされる方に少しでも参考になれば幸いです。

 

◆新型コロナワクチン接種(ファイザー1.2回目)+(モデルナ製3回目)

 

▼申し込み

❏申し込み(ファイザー製1.2回目)
京都駅ビルにある西村診療所が、高齢者枠余剰分のワクチンを都度、一般市民に開放し、摂取を行っています。

市中での高齢者への摂取が進んでいるということでしょう。

6/30(水)にサイトを確認すると7/3(土)の15:00の枠が空いていました。

妻にもすぐ連絡を取り、ふたりとも無事に予約完了です。

大きな病院などは枠がなくて予約ができない状況が続いていますので、取れてホッとしています。

仕事柄、出張も多いのでなんとしても少しでも早く打ちたいと考えていました。

今回の摂取、接種券がなくても京都市内に住民票がある人は接種可能と言うことですごく助かりました。

奏功しているうちに接種券が届き、1回目の摂取に無事にもっていけることになりました。

❏申し込み(モデルナ製3回目)
2022年2月20日過ぎに3回目の摂取票が京都市から届きました。

今回は、モデルナ、ファイザーどちらも予約が取れる状況にありましたが、

今回はモデルナ製を選択しました。

接種後の抗体値が、ファイザー+モデルナはあがると調査結果があり副反応

覚悟で申し込みです。

京都府の専用サイトから申し込み、京都タワー4階の会場にて接種を受ける。

▼当日摂取まで

▽1回目

もともと我々夫婦は普段、晩酌もしませんし、タバコもすいません。

いつもどおりの生活をしつつ摂取日を待ちます。

ただ、今回のワクチンは、打つまでに妙な緊張感が有り、それは接種が終わるまで個人的に感じていたことです。

当日は、ランチに焼き肉を食べ、喫茶店で休憩をして西村診療所へ向かいます。

かなりの人達が30分くらい前から並んでおり、我々も並びます。

 

▼当日必要なもの

・身分証明書(接種券がない人)
・接種券
・問診票(事前に記入をしておきましょう)
※熱は家で測りましょう、当日、現地でも検温がありました(1.2回目)
※3回目は接種会場にて検温をしてもらいました。

 

▼1回目摂取

摂取日:2021年07月03日 15:00
初回の摂取は、7月3日(土)15:00からでした。

5人ずつ順番に待合に回されます。

医師の問診を受けて摂取のスタートです。

あっという間に摂取はおわります。

インフルエンザの予防接種のように筋肉注射になります。

左腕に打っていただきました。

皆痛みを感じないと言っておりましたが、私は1回目は痛みを感じました。

接種後、ロビーで15分間の待機、TVを観ながら15分間を待ちました。

私も妻も何事もなく、安堵しながら病院をあとにします。

 

▼1回目摂取後経過

1回目接種後

妻は何事もなく日常生活に戻りました。

私は、その日の夜あたりから左腕が痛くなり、筋肉痛のような感覚

インフルエンザの予防接種の際にある症状によく似ています。

夜寝ていて寝返りをうつと左腕が下になったときに痛みで目が冷めます。

2日目、痛みのピークでした。

腕を上げると痛い・・・

日常生活には特に不便を感じるものでは有りませんでした。

火曜日にはほぼ痛みは完治しました。

 

▼2回目摂取

摂取日:2021年07月24日 15:30
7月24日(土)15:30~2回めの摂取です。

15分くらい前についたのですが、受付が終わるとあっという間に会場に通され、問診等が行われ注射。

5分とかかりませんでした。

この日は、痛みを全く感じない2回めの注射となりました。

前回同様、待合ロビーで15分間経過観察

妻も私も特に異常なく、病院をあとにします。

 

▼2回目摂取後経過

2回目の摂取後は発熱等が発生する可能性が高いと

言われておりましたので、時間を着斬りながら、検温を行うことにしました。

検温の履歴は下記をご参照ください。

1回目よりも痛みを感じない。
買い物だけして、その日は、歩かず電車で帰宅
夕方、徐々に1回目と同様、腕が痛くなる。
その日は特に何事もなくすごす。
ポカリスエットと水をいつも以上に摂取することを心がける。
体温の計測を開始。
体温には注力したい。
翌朝、案の定、腕が痛くなる。
肩より上には揚げられない。
無理をしないで1日をすごす。
今日は出かけず2人でステイホームでオリンピック観戦
適度に検温をしながら
妻の体温が徐々に上がり14時前後に37.5度に
本人はケロッとしているが、念の為ロキソニンを飲んで、横になる。
1-2時間で復活
水分は十分に確保しながらの時間
私も徐々に体温は上がるが、36.8度がマックス。
平熱でその日はすごす。
翌朝まで氷嚢の効果もあり、のんびりと休む。
朝の起床体温は36.0度
3日目の夜、2人共腕が赤く腫れていました。
私はまだ痛みがありますが、妻は全く痛みがないようでした。

▼2回目接種後の検温履歴

月日 検温時間
7/24(土) 16:30 36.4
17:30 36.5
19:00 36.6
20:30 36.5
7/25(日) 04:30 35.8 36.1
06:00 36.0 36.3
07:00 35.9 36.3
08:00 36.2 36.3
09:00 36.3 36.4
10:00 36.2 36.6
11:00 36.3 36.8
12:00 36.1 37.0
13:00 36.3 37.2
14:00 36.6 37.5
15:40 36.6 37.1
17:00 36.5 36.9
18:00 36.6 36.7
20:00 36.8 36.4
21:00 36.8 36.3
7/26(月) 04:30 36.5
05:10 36.0 36.1
19:00 36.3

 

▼3回目接種

摂取日:2022年03月01日 16:45
2022年3月1日16:45~3回目の摂取を受けに行ってきました。

3回目はモデルナ製ワクチンを選択しました。

混合接種は抗体値が上がるとの調査結果より今回はこちらを選択しました。

京都府の集団接種会場での接種です。

京都タワーの4階が会場です。

非常によくできたスキームで、まったく待つ必要なく

順調に受けることができました。

 

 

▼3回目摂取後経過

その日の夜は何事もなく、そのまま、ご飯を食べて、就寝です。

翌日朝、モデルナアームが発症

かなり痛い・・・体調は特に変化なし・・・

会社に向かうもお昼過ぎあたりから

頭がボーっとする時間が増え、やけに寒気を感じます。

自分の体は自分が一番よくわかります。

上司にお願いをし、16時に上がらせてもらいました。

その日帰ると発熱、夕方38.7度まで上がりました。

とにかく寒く感じるので、布団に入る。

頓服を飲んで就寝です。

食欲はあるため、ぞうすいとうどんを頂きあとはひたすら寝る。

頓服を飲んでも汗を書きません。水分は取れば取るだけトイレに行きたくなるだけ・・・

朝方には熱が下がり始めホッとするも、今日は1日テレワークにしてもらいました。

夕方まで37.1℃前後の熱が続きました。4日の朝には熱は完全に下がり

体調も万全。

振り返ると

24時間を経過したあたりが一番の発熱。

悪寒が中心で熱があるのに動ける状態。

食欲は衰え知らずでしたが、さっぱりしたものしか好みませんでした。

しんどいなと思ったら無理をせずにすぐ休むことが

体にも周囲にも一番良い対応かと思います。

 

▼3回目接種後の検温履歴

月日 検温時間 体温 体の状況
3/1(火) 21:03 35.9 腕が張ってきた
3/2(水) 04:30 35.9 朝起きるとモデルナアーム
06:45 36.2
07:19 36.7
08:21 36.6
08:32 36.5 左腕肩より上に上がらない
09:30 36.5 左腕が痛い
10:45 36.7 平熱より少し高い
12:15 36.9 頭がぼーっとする
13:00 36.1 外に出たら熱が下がる
15:12 36.9 頭が痛くなる、ぐらぐらする
16:53 37.9 とんぷく(カロナール)を飲む
17:30 38.7
18:02 38.0
19:08 37.8
19:33 37.6
20:05 37.2
21:41 36.7
3/4(木) 04:29 37.6
06:57 36.8
08:25 36.9
08:56 36.6
11:17 36.8
12:23 36.6
13:49 37.1
16:02 37.1
19:01 37.1
20:51 37.1
3/5(金) 05:00 36.4

 

▼最後に

3回目の摂取、副反応がはっきりと形で出たため正直びっくりしています。

体をいたわりつつの日を過ごす。

これからの生活のために。

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2回目の接種のあとは何らの副反応ができる聞いていたので事前の準備はしていた。

水分やポカリスエットを十分に飲み、日曜日は1日安静に過ごす。

妻は37.5を超えたためロキソニンを服用、すぐに熱は下がり始め、その後は熱は上がらず。

私も徐々に熱が上がる傾向があったが、マックスで36.8まで。

腕は1回目同様に痛く、今回は完全に痛みがひいたのは水曜日になってから。

何気なくいろいろなことを準備しながら前に勧めたことで、ふたりともバタバタせずに2回めの摂取を終えました。

摂取に際して、いろいろな情報が飛び交っていますが、まずきちんとした情報を見て判断を下すことが大切です。

その情報の中で打つ、打たないの判断をすればいいとおもいます。

私達夫婦は、お互い話し合い、摂取をすることで、コロナに打ち勝とうとの判断をしました。

重症にならないように。人にうつさないように。

生活スタイルは以前と何一つ変わりませんが、ココロの中にちょっとした安心感が生まれたことは良かったのかと。

ニューノーマールの世界がどうなるのか、デルタ株がさらなる進化を遂げるのか・・

まだまだわからないことは多いですが、人類はこの未知のウィルスに打ち勝てると信じています。