櫛田神社~博多祇園山笠や博多おくんちが有名な博多の氏神・総鎮守~【日本の街・福岡市(福岡)】

福岡

公開日 2021年1月19日 最終更新日 2021年1月19日

櫛田神社

 ~博多祇園山笠や博多おくんちが有名な博多の氏神・総鎮守~【日本の街・福岡市(福岡)】

▼外観写真

・撮影日:2020/07/14

▼内観写真

・撮影日:2020/07/14

 

 

 

▼建物・史跡情報

 

場所 櫛田神社
住所 福岡県福岡市博多区上川端町1-41
電話番号 092-291-2951
定休日 無休
利用可能時間 開門時間4:00〜22:00、社務9:00〜17:00
予約など
料金 拝観無料
例大祭 博多どんたく(5月3~4日)、博多祇園山笠(7月1日~15日)
駐車場 有:100台
創建年 757年(天平宝字元年)
ウェブサイト

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

WIKIより

社伝では、天平宝字元年(757年)、松阪にあった櫛田神社を勧請したのに始まるとされ、松坂の櫛田神社の祭神の大幡主神が天照大神に仕える一族の神であったことから、天照大神も一緒に勧請されたと伝えられる。天慶4年(941年)、小野好古が藤原純友の乱を鎮めるために京都の八坂神社に祈願し、平定した後に当社に素盞嗚神を勧請したと伝えられるが、平安時代末期、平清盛が所領の肥前国 神埼(佐賀県神埼市)の櫛田宮を、日宋貿易の拠点とした博多に勧請したという説が最有力であり、櫛田神社の宮司らが編纂し昭和40年(1965年)に文部省(当時)に提出した『博多山笠記録』や昭和54年(1979年)に福岡市が発行した『福岡の歴史』でも佐賀県神埼市にある櫛田宮の分社とされている。

戦国時代に荒廃した[3]が、天正15年(1587年)、豊臣秀吉によって博多が復興されるときに現在の社殿が造営された。

明治元年(1868年)の神仏分離令より前の江戸時代までは東長寺に属する神護寺が櫛田神社を管理していた。

明治24年(1891年)に県社に列した。

▼御朱印

■訪問日:

▼訪問履歴

■訪問日:2020年07月14日

2020年7月14日に訪問しました。

博多祇園山笠、博多どんたくなどが有名な神社です。

一度訪問をしたいと考えておりましたので、願いがかなって嬉しい限りです。

4月に今年の祇園山笠の祭事が見送られることが決定しました。

新型コロナの影響によるものです。

荘厳な神社です。

なんとも迫力があります。

参拝をさせて頂き、御朱印を拝受しました。

コロナが早く収束し、皆が笑顔で過ごせますように。

楼門の中程頭上を見上げると干支恵方盤があり、毎年12月31日に翌年の干支に羅針盤が合わせられるのだとか・・

今年は申年、猿に羅針盤が向いています。

神社を参拝させていただくと、いろいろな発見があり、勉強になります。

 

▼最後に

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