太宰府天満宮~学問の神様、菅原道真公を祀った地に夏の日に訪問~【日本の街・太宰府市(福岡)】

日本の街

公開日 2021年1月18日 最終更新日 2021年1月18日

太宰府天満宮

 ~学問の神様、菅原道真公を祀った地に夏の日に訪問~【日本の街・太宰府市(福岡)】

▼外観写真

・撮影日:2020/07/14

▼内観写真

・撮影日:2020/07/14

▼動画

撮影日:2020/07/14
風鈴の音色がきれいでしたので、動画撮影も行いました。

 

 

▼建物・史跡情報

 

場所 太宰府天満宮
住所 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
電話番号 092-922-8225
定休日 無休
営業時間 6:30~19:00
予約など
料金 参拝無料
駐車場
創建年 延喜19年(919年)
ウェブサイト https://www.dazaifutenmangu.or.jp/

 

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

HPより

天神さまと太宰府天満宮
太宰府天満宮は、菅原道真すがわらのみちざね公の御墓所ごぼしょの上にご社殿を造営し、その御神霊おみたまを永久にお祀りしている神社です。 「学問・至誠しせい・厄除けの神様」として、日本全国はもとより広く世のご崇敬を集め、年間に約1000万人の参拝者が訪れています。

道真公は、承和12年(845)に京都でお生まれになりました。幼少期より学問の才能を発揮され、努力を重ねられることで、一流の学者・政治家・文人としてご活躍なさいました。 しかし、無実ながら政略により京都から大宰府に流され、延喜3年(903)2月25日、道真公はお住まいであった大宰府政庁の南館(現在の榎社)において、ご生涯を終えられました。門弟であった味酒安行うまさけ やすゆきが御亡骸を牛車に乗せて進んだところ、牛が伏して動かなくなり、これは道真公の御心によるものであろうと、その地に埋葬されることとなりました。延喜5年(905)、御墓所の上に祀廟しびょうが創建され、延喜19年(919)には勅命により立派なご社殿が建立されました。 その後、道真公の無実が証明され、「天満大自在天神てんまだいじざいてんじん」という神様の御位を贈られ、「天神さま」と崇められるようになりました。

長い年月、道真公へのご崇敬は絶え間なく続き、御墓所でもある太宰府天満宮は全国約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮と称えられ、今日でも多くの参拝者が訪れています。

▼御朱印

■訪問日:

▼訪問履歴

■訪問日:2020年07月14日

2020年7月14日に訪問しました。

太宰府市にある太宰府天満宮、学問の神様、菅原道真公を祀っております。

いつか行きたいと考えていた夢がかないました。

西鉄で太宰府市までやってきました。

行きたかった、スタバのリージョナルランドマークストアにもよることができて

うれしい限りです。

参拝を済ませ、境内を散策、夏の日のこの日

今年は曇りの日が多くてなかなか梅雨が明けないといわれております。

でも暑さはあります。

しかし、この日は、風も心地よく、境内に設置された風鈴が風の力を借りて

涼しさと心地よしさを運んできてくれます。

動画もよろしければ見てください。

最後に御朱印を拝受しました。

来ることができて本当にうれしい限りです。

 

▼最後に

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