小野神社~武蔵国一之宮~2024年元旦、快晴の朝、初詣に参拝~【日本の街・東京・多摩市】

日本の街

公開日 2024年1月1日 最終更新日 2024年1月28日

▼はじめに

こんにちは!

ライフログを日々記録している管理人のもっつです。

 

日本国内は、47都道府県中45都道府県に訪問をしております。

旅行や出張などなど。

訪れた場所の記録を残しています。

その時訪問をした場所であったり、都市であったり。

その時訪問をした場所の記録を都度記録しております。

同じ場所に複数回訪問をした場合も、訪問履歴に追記を行う形で

同じ場所の情報を1記事に集約するように心がけています。

 


◆小野神社

 ~武蔵国一之宮~2024年元旦、快晴の朝、初詣に参拝~【日本の街・東京・多摩市】

 

▼外観写真

・撮影日:2024/01/01

 

▼内観写真

・撮影日:2024/01/01

 

▼建物・史跡情報

場所 小野神社(武蔵国一之宮)
住所 東京都多摩市一の宮1-18-8
電話番号 042-338-1151
定休日
営業時間 参拝は常時可能、社務所は不定期
予約など
料金
席数
駐車場
創建 772年以前
ウェブサイト 公式HP

 

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

公式HPより

当社は安寧天皇一八年二月初末の日御鎮座と伝えられ武蔵国開拓の祖神である天下春命(あめのしたはるのみこと)を主神として御奉祀申し上げて居る由緒ある神社である。御社名は上代此地の呼び名であった小野の郷に由来するものであるが其の霊験の灼かなる神社としてやがて朝廷の上聞にも達せられ数々の奉幣にも預かり元慶八年七月には正五位上の神階を授けられた。又、廷喜式が撰せられた折には武蔵国八座の一社として登載された。且つ国府の近在なることに由いて国司や住民の崇敬も殊の他篤く総社六所宮創建の砌には東殿第一次の席を与えられて一之宮と称された。然して当社の社伝には永承六年源頼義陸奥守に任せられて下向の途次其子義家と共に参籠され太刀一振りと詠歌一首奉納の事績が繙かれ吾妻鏡にも養和元年四月一宮は吉富井蓮光寺と併記され更に建久四年八月の刻印ある経筒の銘に一宮別当松連寺が記録されている。稍時代も下り安居院の神道集並に深大寺の僧長弁の私案抄を尋ねると当社は中世以来文珠菩薩を本地となした信仰も行われていた。斯くなる所此の近在は鎌倉末より戦国時代にかけて度々の戦乱や多摩川の氾濫があり当社にも多大の被災が及び衰微したが徳川二代将軍により造営再興された。

 

▼御朱印

■拝受日:2024年01月01日

 

▼映像

▼撮影日:2024/01/01
境内で撮影した当日の様子

 

▼訪問履歴

■訪問日:2024年01月01日

2024年1月1日

初詣に伺いました。

9時少し前に訪問です。

元旦の東京は快晴のいい天気です。

風も弱く、最高の年明けを迎えました。

こちらの神社、武蔵国一之宮、700年代以前からある神社のようです。

1300年以上の歴史ですね。

朝日の光が神殿の朱色に生えて

なんとも神々しい。

今年一年の安全の祈願をし、御朱印を拝受しました。

辰年のお正月限定御朱印を頂きました。

登り龍の一年になりますように。

 

▼最後に

2024年の年初めはこちらの神社の参拝からスタートしました。
今年1年が皆様にとって最高の1年でありますように。