田無神社~緑に囲まれた、鎌倉時代創建の歴史ある神社に参拝~【日本の街・田無市(東京)】

京都

公開日 2020年7月10日 最終更新日 2020年7月10日

▼田無神社

  ~緑に囲まれた、鎌倉時代創建の歴史ある神社に参拝~【日本の街・田無市(東京)】

▼外観写真

・撮影日:2019年05月14日

▼内観写真

・撮影日:2019年05月14日

 

▼建物・史跡情報

 

場所 田無神社
住所 東京都西東京市田無町3-7-4
電話番号 042-461-4442
定休日 無し
営業時間 参拝:24時間可
予約など
料金 無料
席数
駐車場
開店日 鎌倉時代後期の正応年間(1288年 – 1293年)
ウェブサイト http://tanashijinja.or.jp/

▼地図とアクセス

▼謂れ

WKIより

田無神社の創建は、鎌倉時代後期の正応年間(1288年 – 1293年)と伝わり、同社は田無北部の谷戸の宮山に鎮座し、尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)と呼ばれ、龍神を祭神としていた。

江戸時代初期、徳川家康が江戸幕府を開くにあたり、城や町の建造のために大量の石灰を必要とした。家康は、石灰を青梅の地に求め、青梅街道を開いたが、その際、肥沃な谷戸の住人が南の青梅街道沿いに移住し、宿場町・田無を造営した。この動きの中で、1622年(元和8年)、宮山に鎮座する尉殿大権現が上保谷に分祀され、1646年(正保3年)、宮山から田無(現在地)に分祀され、1670年(寛文10年)、宮山に残っていた尉殿大権現の本宮が田無に遷された。

1872年(明治5年)、尉殿大権現は熊野神社、八幡神社を合祀、田無神社と社名を改めた。その際、主祭神・大国主命と須佐之男命、猿田彦命、八街比古命、八街比売命、日本武尊命、大鳥大神、応神天皇をも祀り、現在に至っている。

▼御朱印

■訪問日:

▼訪問履歴

■訪問日:2019年05月14日

2020年5月14日に訪問しました。

西武新宿線、田無駅から徒歩7-8分程度の場所にあります。

重厚感のある立派な神社です。創建は鎌倉時代と言われています。

森に囲まれた静かな雰囲気は、境内に入ると妙に心が落ち着きます。

田無神社には五行思想に基づいて五龍神がお祀りされています。

中心の本殿に金龍神、東方を青龍神、南方を赤龍神、西方を白龍神、北方を黒龍神が御守護されています

そして境内にある大きな銀杏の木は、龍神様の御神木として立派なたたずまいを見ることができます。

方位除けの祈祷を受けることができます。

じっくり境内を散策しつつ、産廃をさせていただきました。

最後に御朱印を拝受し、境内を後にします。

 

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました