大神神社~三輪山がご神体の大和国一之宮に真冬2月に登拝、ご神体を無心に上り参拝をした日~【日本の街・桜井市(奈良)】

奈良

公開日 2020年6月11日 最終更新日 2020年6月11日

▼大神神社

  ~三輪山がご神体の大和国一之宮に真冬2月に登拝、ご神体を無心に上り参拝をした日~【日本の街・桜井市(奈良)】

▼外観写真

・撮影日:2020年02月23日

▼内観写真

・撮影日:2020年02月23日

 

 

 

▼建物・史跡情報

 

場所 大神神社(三輪明神)
住所 奈良県桜井市三輪1422
電話番号 0744-42-6633
定休日 無休
営業時間 9:00~17:00
予約など 御祈祷など
料金
席数
駐車場 ① 大鳥居北駐車場:徒歩約15分 :トイレ無し: 約100台

② 大鳥居南駐車場:徒歩約15分:トイレ有り :約50台

③ 一の鳥居駐車場:徒歩約10分 :トイレ無し :約150台

④ ニの鳥居駐車場:約1分    :トイレ 有り: 約20台

創建年 有史以前
ウェブサイト http://oomiwa.or.jp/

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

WKIより

大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県桜井市にある神社。式内社(名神大社)、大和国一宮、二十二社(中七社)。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。

旧来は美和乃御諸宮、大神大物主神社と呼ばれた[1]。中世以降は三輪明神と呼ばれる。明治時代になり「大神神社」と改名された。

三輪山を神体山とする。

大神神社は纒向・磐余一帯に勢力を持った出雲ノ神の一族が崇敬し、磐座祭祀が営まれたとされる日本でも古い神社の一つで、神奈備信仰様式をとった神聖な信仰の場であったと考えられる[2]。大穴持命が国譲りの時に、己の和魂を八咫鏡に取り付けて、倭ノ大物主櫛甕玉命と名を称えて大御和の神奈備に鎮座した。これが三輪神社の創始である。(『出雲国造神賀詞』)

全国各地に大神神社・神神社(三輪神社、美和神社)が分祀されており、既に『延喜式神名帳』(『延喜式』巻9・10の神名式)にも記述がある。その分布は、山陽道に沿って播磨(美作)・備前・備中・周防に多い。

▼御朱印

■訪問日:

▼訪問履歴

■訪問日:2020年02月23日

満を持しての参拝となりました。

大和の国一之宮です。

関西に来た当初から参拝をしたい神社でした。

朝早い時間に京都を出て電車を乗り継いで三輪駅へ。

8時30分過ぎに到着しました。

真冬の晴れの日清らかな心で訪問しました。

大神神社は三輪山を神体山として直接、拝するようになっているため本殿がありません。

山中には上から奥津磐座(おきついわくら)・中津磐座(なかついわくら)・辺津磐座(へついわくら)の3つの磐座があります。

大神神社は拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態をとっていることで有名です。4代将軍徳川家綱により再建された拝殿は国の重要分解罪にしてされています。

木漏れ日がさす参道を歩きながら、心地よさを感じます。

拝殿に参拝、続いて祈祷殿も併せて参拝をし、三輪山への登拝口のある狭井神社へと向かいます。

 

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