坂東三十三所観音巡礼 第13番札所 金龍山 浅草寺~東京のランドマーク、浅草寺から観音巡礼を発願~ 

巡礼の旅
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公開日 2024年11月24日 最終更新日 2024年11月24日

▼坂東三十三所観音巡礼の旅

第13番札所
 金龍山 浅草寺

 

▼外観写真

・撮影日:2022/08/27

雷門

雷門

雷門

仲見世通り

宝蔵門

宝蔵門

宝蔵門

本堂

宝蔵門・五重塔

スカイツリー

西境内案内図

錦鯉

▼内観写真

・撮影日:2022/08/27

本堂内部

本堂天井

 

▼建物・史跡情報

宗派 聖観音宗
本尊 聖観世音菩薩
開基 勝海上人(中興開山慈覚大師)
場所 金龍山 浅草寺
住所 東京都台東区浅草2-3-1
電話番号 03-3842-0181
定休日
営業時間 本堂の開堂時間

04月~09月:午前6時~午後5時

10月~03月:午前6時30分~午後5時

予約など 予約不可
料金
駐車場 無し
創立 推古天皇三十六年(628)
ウェブサイト 公式HP

▼地図とアクセス

▼謂れ

公式HPより

時は飛鳥時代、推古天皇36年(628)3月18日の早朝、
檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)の兄弟が江戸浦(隅田川)に漁撈(ぎょろう)中、
はからずも一躰の観音さまのご尊像を感得(かんとく)した。郷司(ごうじ)土師中知(はじのなかとも:名前には諸説あり)は
これを拝し、聖観世音菩薩さまであることを知り深く帰依(きえ)し、その後出家し、
自宅を改めて寺となし、礼拝(らいはい)供養に生涯を捧げた。
大化元年(645)、勝海上人(しょうかいしょうにん)がこの地においでになり、観音堂を建立し、
夢告によりご本尊をご秘仏と定められ、以来今日までこの伝法(でんぼう)の掟は厳守されている。

▼ご詠歌

ふかきとが 今よりのちは よもあらじ つみ浅草に まいる身なれば

 

▼御朱印

■訪問日:2022年08月27日

坂東三十三所観音巡礼、東京唯一のお寺である浅草寺からスタートです。

発願の印を頂きました。

▼訪問履歴

■訪問日:2022年08月27日

浅草寺を訪れると、まず目に飛び込んでくるのが、

大きな赤い提灯が吊るされた雷門です。雷門をくぐると、

そこには江戸時代の風情を残す仲見世通りが広がります。

仲見世通りを歩いていると、

揚げまんじゅうや人形焼きなどの伝統的な食べ物の

香ばしい香りが漂い、五感を刺激されます。

本堂に近づくと、荘厳な雰囲気に包まれ、心が落ち着きます。

本堂内には、多くの参拝者が手を合わせ、それぞれの願いを祈っています。

本堂

▼最後に

浅草寺は、歴史と伝統を感じながら、現代の東京の活気も味わえる、魅力あふれる場所です。

  • 歴史好きにはたまらない: 1400年以上の歴史を持つ寺院で、日本の伝統文化に触れたい方におすすめ。
  • 観光客にも人気: 雷門や仲見世通りなど、写真映えするスポットが多く、海外からの観光客にも人気。
  • 地元の人にも愛されている: 近所の人々が気軽に訪れる、生活の一部となっている寺院。

浅草寺を訪れる際は、ぜひ仲見世通りで食べ歩きをしたり、浅草寺周辺の寺社仏閣を巡ったりするのもおすすめです。

浅草寺周辺は、仲見世通りをはじめとする商店街や、

さまざまな飲食店が立ち並び、活気に満ちています。

伝統的な文化と現代的なものが融合した、独特の雰囲気を楽しむことができます。