浦上天主堂~東洋一の協会と謳われた歴史ある重厚感のある教会~【日本の街・長崎市(長崎)】

長崎

公開日 2021年2月11日 最終更新日 2021年2月11日

♦浦上天主堂

~東洋一の協会と謳われた歴史ある重厚感のある教会~【日本の街・長崎市(長崎)】

▼外観写真

・撮影日:2020/07/16

▼内観写真

・撮影日:

 

 

 

▼建物・史跡情報

 

場所 浦上天主堂
住所 長崎県長崎市本尾町1-79
電話番号 095-844-1777
定休日 月曜日
営業時間 9:00~17:00
予約など
料金
席数
駐車場
創建 1914年
ウェブサイト http://www1.odn.ne.jp/uracathe/

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

WIKIより

カトリック浦上教会(カトリックうらかみきょうかい)は、長崎県長崎市にあるキリスト教(カトリック)の教会およびその聖堂である。聖堂は、旧称の浦上天主堂(うらかみてんしゅどう)の名で一般的に知られており、長崎市の観光名所のひとつにもなっている。

1945年(昭和20年)に長崎への原爆投下によって破壊されたが、1959年(昭和34年)に再建された。1962年(昭和37年)以降、カトリック長崎大司教区の司教座聖堂となっており、所属信徒数は約7千人で、建物・信徒数とも日本最大規模のカトリック教会である。

 

▼訪問履歴

■訪問日:2020年07月16日

2020年7月16日に訪問しました。

時間の関係で外観だけの参拝となりました。

第二次世界大戦で、建物は甚大な被害を受け戦後に建て直されたといいます。

非常に立派な建物です。

日本最大規模のカトリック教会と言われています。

創建時は東洋一の教会と謳われていたと説明書きに有りました。

また建物全景を移動途中に高台から撮影をすることができましたが、非常に目立ちます。

次回訪問時は是非内部を参拝したいなと考えております。

▼最後に

原爆が投下された街、長崎教会の一部には戦争遺構が残されています。

戦争はしてはいけない。長崎訪問で、第二次世界大戦下のことを色々考えさせられました。