六孫王神社~桜の咲く季節、あじさいの咲く季節、源氏の系統を汲む歴史ある神社はとても静かでした~【日本の街・京都市(京都)】

京都

公開日 2022年4月5日 最終更新日 2022年4月5日

▼はじめに

こんにちは!

ライフログを日々記録している管理人のもっつです。

 

日本国内は、47都道府県中45都道府県に訪問をしております。

旅行や出張などなど。

訪れた場所の記録を残しています。

その時訪問をした場所であったり、都市であったり。

その時訪問をした場所の記録を都度記録しております。

同じ場所に複数回訪問をした場合も、訪問履歴に追記を行う形で

同じ場所の情報を1記事に集約するように心がけています。

 


◆六孫王神社

~あじさいの咲く季節、源氏の系統を汲む歴史ある神社はとても静かでした~【日本の街・京都市(京都)】

▼外観写真

撮影日:2022/04/05
撮影日:2019/06/23

▼内観写真

撮影日:2022/04/05
撮影日:2019/06/23

 

▼建物・史跡情報

場所 六孫王神社
住所 京都府京都市南区壬生川通八条角
電話番号 075-691-0310
定休日 無休
営業時間 24時間参拝可能
予約など
料金 無料
席数
駐車場 有:30台
創建年 応和3年(963年)
ウェブサイト http://www.rokunomiya.ecnet.jp/

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

HPより

六孫王は、清和天皇の六男を父として生まれ、経基と名づけられたが、

皇室では六男の六と天皇の孫ということで六孫王と呼ばれていた。

十五才にて元服、源の姓を賜わり、先例に従い臣籍に加えられたとある。

承平・天慶の乱に東国・西国の追討使を承り、現地に赴き凱旋の後、鎮守府将軍に任じられた。

王は現在の社地に住居を構え、臨終に臨み

「霊魂滅するとも龍(神)となり西八条の池に住みて子孫の繁栄を祈るゆえにこの地に葬れ」と遺言された。

王の長子満仲公は遺骸を当地に埋葬され(本殿後方に石積の神廟がある)

その前に社殿を築いたのが、六孫王神社の始まりである。(平安時代中期)

▼御朱印

■訪問日:2019/06/23

▼訪問履歴

■訪問日:2022年04月05日

2022年4月5日に訪問しました。

快晴の京都、満開の桜を六孫王神社にて観ることができました。

東京でも花見ができて、京都でも花見ができる。

嬉しい限りです。

六孫王神社はあじさいの季節に来て以来、2回めの訪問です。

いい天気、梅小路公園経由で、家から歩いてやってきました。

本当にいい天気で気持ちが良いです。

桜はまさに今が見頃の満開、心地の良いそよ風、青空、日差し、

たわわのソメイヨシノが最高の花を咲かせてくれています。

お近くに来た際はぜひ、おでかけください。

穴場ですよ。

■訪問日:2019年06月23日

2019年6月23日に参拝しました。

ちょうどあじさいの花が見頃で、きれいな花をつけていました。

清和源氏の宗家を自認する徳川将軍家5代綱吉の時代に再興された神社です。

立派な作りのりんとした雰囲気を漂わせる神社です。

源氏三神社の1つにも数えられている神社です。

京都の観光地からは離れた場所に位置しており、私も何気なく散歩をしながら発見をした神社です。

塩津カナ雰囲気が、妙に気に入っています。

京都駅や梅小路西駅からも近いですので、京都の散策で立ち寄ってみてはいかがでしょう。

▼最後に

静かな境内は、あじさいの花が咲き、目を楽しませてくれつつ、歴史の流れを感じることができます。

すぐ近くに線路があるため、新旧歴史を垣間見る感じがまたいいのかもしれません。

 

▼旅の予約は

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