阿弥陀寺~織田信長公に深くゆかりがあるお寺で本廟のあるお寺~【日本の街・京都市(京都)】

奈良

公開日 2020年6月19日 最終更新日 2020年6月19日

▼阿弥陀寺

~織田信長公に深くゆかりがあるお寺で本廟のあるお寺~【日本の街・京都市(京都)】

▼外観写真

・撮影日:2020年03月07日

▼内観写真

・撮影日:2020年03月07日

 

 

 

▼建物・史跡情報

 

場所 阿弥陀寺
住所 京都府京都市上京区寺町通今出川上ル鶴山町14
電話番号 075-231-3538
定休日
営業時間 9:00~16:00
予約など
料金 御朱印:¥500-
席数
駐車場
創建年 1555年
ウェブサイト

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

HPより

当時蓮臺野芝薬師に塔頭十三ケ院、八町四方の伽藍を構えていた織田家の菩提寺。信長公本廟たる由縁は、天正十年六月二日未明、信長公宿所たる本能寺の異変を清玉上人は察知し、駆けつけるが間に合わず、近習の武士達に遺骸を託され持ち帰る。その後明智光秀の陣を訪ね、戦闘の停止と、嫡子信忠・森蘭丸等、当日本能寺、二条城にて自刃・討死した織田家中百余名の遺骸の収容・供養を申し出、光秀はこれを受諾、清玉は阿弥陀寺にて供養、墓を建てた。今も信長はじめ百余名の討死衆の合祀位牌が現存、供養されている。

▼御朱印

■訪問日:

▼訪問履歴

■訪問日:2020年03月07日

織田信長ゆかりの寺です。

この日は内部まで入ることができませんでしたが、織田信長公のお墓のお参りはさせていただきました。

有名なようで、頻繁にお墓へ向かう人の姿を確認できました。

こちらのお寺いろいろ調べて見るとなんとも深いつながりがあるのだと認識をさせられます。

こちらのお寺は信長とゆかりの深い清玉上人により開かれた寺院で、

織田信長をはじめ、正親町(おおぎまち)天皇や多くの武将らが帰依したそうです。

織田信長の時代には、今出川大宮付近に13の塔頭を擁する大伽藍が建設されましたのだとか。

後に豊臣秀吉の時代に現在地に移転しました。

上記HPのHPの抜粋に記載がありますが、清玉上人が本能寺の変後の信長の遺骸を持ち帰ったとあります。

織田家やその関係者が収容、供養されたと言われております。

信長の波乱万丈の人生の一部を顧みた気がしました。

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