【西国三十三所巡礼】六波羅蜜寺(第十七番札所)

西国三十三所巡礼

公開日 2015年7月4日 最終更新日 2015年7月12日

■六波羅蜜寺

この日は、京都市内の三十三所を4か所回る予定で、朝8:00から行動を起こしました。
六波羅蜜寺は、家から15分程度で伺える場所に位置し、今回が3度目の訪問です。
歴史の教科書で学んだ場所が、今、住んでいる場所に近所にあり、こうして訪れることができることに
ただただ感謝です。

■歴史   

wikiより抜粋

踊り念仏で知られる市聖(いちひじり)空也(くうや)が平安時代中期の天暦5年(951年)に造立した十一面観音を本尊とする道場に由来し、当初西光寺と称した。
空也は疫病の蔓延(まんえん)する当時の京都で、この観音像を車に乗せて引きながら歩き、念仏を唱え、病人に茶をふるまって多くの人を救ったという。
空也の死後、977年に比叡山の僧・中信が中興して天台別院とし、六波羅蜜寺と改称した。
それ以降天台宗に属したが、桃山時代に真言宗智積院の末寺となった。平安末にはこの付近に、六波羅殿と呼ばれた平清盛ら平家一門の屋敷が営まれた。またのちに鎌倉幕府によって六波羅探題が置かれたのもこの付近である。

 

■境内の様子

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■ご納経

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