大正寺~常行院、布多天神社近くにある、趣のある雰囲気が美しいお寺~【日本の街・調布市(東京)】

東京

公開日 2021年5月3日 最終更新日 2021年5月3日

◆大正寺

~常行院、布多天神社近くにある、趣のある雰囲気が美しいお寺~【日本の街・調布市(東京)】

外観写真

・撮影日:2021/03/26

▼内観写真

・撮影日:

 

 

 

▼建物・史跡情報

場所 大正寺
住所 東京都調布市調布ヶ丘1-22-1
電話番号 042-482-2370
定休日
営業時間
予約など
料金
席数
駐車場
創建年 大正4年
ウェブサイト

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

調布市HPより

大正4年に上布田の栄法寺、小島の不動院、下布田の宝性寺の三寺を合併、創建時の年号から大正寺と称しました。本堂と山門(文政10年・1827)は旧栄法寺(現大正寺墓地)を移築。境内には旧三寺から移された老樹や庚申塔、地蔵尊等の石仏や、当寺の由来を記した「三寺の碑」記念碑があります。
布田郷学校は明治4年3月、栄法寺で開校されました。郷学校は江戸時代から明治初めの青少年の教育機関で、関東では数校といわれ、特色ある学校でした。学校跡の石碑は大正寺墓地入口右にあります。

▼御朱印

■訪問日:

▼訪問履歴

■訪問日:2021年03月26日

2021年3月26日に訪問しました。

調布市、布多天神社の近くに有るお寺です。

甲州街道に面しています。

もともと3津あったお寺が一つになってできたお寺だそうです。

山門は非常に綺麗で、桜の花と青空と素晴らしいコントラストを示してます。

桜を見上げながら写真を撮影しました。

この日は境内の散策はしておりません。

境内も3寺の統合により持ち寄られたものが安置されているようです。

統合してからの歴史は新しいようですが、それぞれのお寺の歴史から考えると長い歴史を

持つのだろうと推測できます。

お地蔵さんも外周に安置され、掃除をする姿や本を読む姿に愛嬌を感じます。

時間が有る際にはゆっくり散策をしてみたいものです。

▼最後に

桜とのコントラストが非常にきれいでした。