上野東照宮~金色に輝く拝殿と唐門、徳川家ゆかりの神社を参拝~【日本の街・台東区(東京)】

東京

公開日 2021年5月7日 最終更新日 2021年5月7日

◆上野東照宮

~金色に輝く拝殿と唐門、徳川家ゆかりの神社を参拝~【日本の街・台東区(東京)】

▼外観写真

・撮影日:2021/04/02

▼内観写真

・撮影日:

 

 

 

▼建物・史跡情報

場所 上野東照宮
住所 東京都台東区上野公園9-88
電話番号 03-3822-3575
定休日 無休
営業時間 冬季(10月~2月)9:30~16:00
夏季( 3月~9月)9:30~17:00
(季節・天候により変更することがあります)
予約など
料金 大人(中学生以上)¥500

小学生¥200

団体(20名以上)¥400

ぼたん苑との共通券
(ぼたん苑開苑時期のみ)¥1100

席数
駐車場
創建年 寛永4年(1627年)
ウェブサイト https://www.uenotoshogu.com/

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

WIKIより

寛永4年(1627年)、藤堂高虎が上野の高虎の敷地内に創建した。社伝によれば、元和2年(1616年)、危篤の家康から自分の魂が末永く鎮まる所を作ってほしいと高虎と天海に遺言されたという。

修復工事中の覆い(2011年4月5日撮影)
現在の社殿は慶安4年(1651年)に家康の孫である徳川家光が改築したもので、上野戦争や関東大震災や第二次世界大戦でも焼失を免れている。

そのため強運の神様として、また家康を祭神としていることから出世、勝利、健康長寿の神様として信仰されている。

社殿は平成21年(2009年)1月から平成25年(2013年)まで修復工事が行われ、平成26年(2014年)から公開されている。500円の拝観料で透塀内を見学できる。ただし社殿内部は文化財保護のため非公開としている。

▼御朱印

■訪問日:2021/04/02

▼訪問履歴

■訪問日:2021年04月02日

2021年4月2日に訪問しました。

上野公園内に有る、徳川家にゆかりの有る神社です。

現在の社殿は家康の孫家光が改築をしたもので第2次世界大戦でも焼けずに残った歴史的価値の高い神社です。

今回は時間の関係上、内部の参拝はできませんでした。

拝殿と唐門までになりましたが、参拝をさせていただきました。

参拝後、御朱印も拝受しました。

金色のその姿はなんとも美しい。

素晴らしいです。

この風格はなかなか見れるものではないなと。

ぜひ本殿や幣殿なども見学してみたいです。

時間時間を作ってじっくり参拝ができれば嬉しいなと思います。

上野公園の桜はすでに葉桜でした。

今年は春の訪れが本当に早いなと感じています。

▼最後に