烏森神社~サラリーマンの街の新橋に鎮座する1000年の歴史を持つ神社に参拝~【日本の街・港区(東京)】

東京

公開日 2020年7月11日 最終更新日 2023年2月23日

▼はじめに

こんにちは!

ライフログを日々記録している管理人のもっつです。

 

日本国内は、47都道府県中45都道府県に訪問をしております。

旅行や出張などなど。

訪れた場所の記録を残しています。

その時訪問をした場所であったり、都市であったり。

その時訪問をした場所の記録を都度記録しております。

同じ場所に複数回訪問をした場合も、訪問履歴に追記を行う形で

同じ場所の情報を1記事に集約するように心がけています。

 


◆烏森神社

~サラリーマンの街の新橋に鎮座する1000年の歴史を持つ神社に参拝~【日本の街・港区(東京)】

 

▼外観写真

撮影日:2019年06月05日
撮影日:2019年06月05日

▼内観写真

撮影日:2019年06月05日

 

 

▼建物・史跡情報

場所 烏森神社
住所 東京都港区新橋2-15-5
電話番号 03-3591-7865
定休日
営業時間
予約など 予約不可
料金
席数
駐車場 無し
創建年 940(天慶3)年
ウェブサイト http://karasumorijinja.or.jp/

 

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

WIKIより

社伝によれば、天慶3年(940年)、平将門が乱を起こした時、鎮守府将軍藤原秀郷(俵藤太)が武蔵国のある稲荷神社に戦勝を祈願したところ、白狐が現れて白羽の矢を秀郷に与えた。その矢によって速やかに乱を鎮めることができたので、それに感謝してどこかに稲荷神社を創建しようと考えていた所、秀郷の夢に白狐が現れ、神鳥が群がる場所が霊地であるとお告げした。秀郷が現在地である桜田村の森に来た所、お告げの通り烏が群がっていたので、そこに神社を創建したのが当社の始まりであるという。

江戸時代の稲荷ブームの際には、初午の稲荷祭の賑わいは《江戸で一二を争うものであった》という(境内案内板における山田將夫宮司の説明、1971年)

新橋には他に日比谷神社があり、大祭は日比谷神社と交互に隔年で行われる。当神社の大神輿は1930年に名人・山本正太郎(通称だし鉄)によって作られた巨大なもの。「だし鉄の最高傑作とも言われている」と境内案内チラシにある。

境内に木遣塚あり。また「心願色みくじ」なるものが頒布されている。

 

▼御朱印

■訪問日:2022年02月18日

通常御朱印/無病息災御守
節分御朱印/節分参拝 開運厄除御守

 

▼訪問履歴

■訪問日:2022年02月18日

2022年2月18日に訪問をしました。

2年半ぶり、2回目の参拝となります。

今回は、妻も一緒です。

SL広場を渡り、路地裏へ。

目の前に見えてくる、鉄筋コンクリートの

建物

圧巻です。

土曜日のこの日、参拝者は切れることなく続いています。

今回もお参りをして

私は節分の御朱印を、妻は通常のものと節分の御朱印をそれぞれ拝受しました。

平日はサラリーマンの参拝も多い神社です。

都心のど真ん中に立つ貫禄のある神社でした。

■訪問日:2019年06月05日

2019年6月5日に訪問しました。

新橋駅日比谷愚痴を出て2-3分で目的地に到着です。

ビルの谷間にある昭和46年に建て替えられた鉄筋コンクリート造の神社です。

しかし歴史は1000年を超えます。

恋愛成就や出世の神様としても知られています。

こちらの神社、御朱印もカラフルで目を引きます。

ゆっくり参拝をさせていただき、最後に御朱印をいただき帰路につきました。

新橋駅すぐにある新旧の融合した感覚が時代の流れを感じさせてくれます。

 

▼最後に

新橋駅烏森口徒歩2-3分程度

路地を入ったところに神社はあります。

参拝客が全く途切れない神社です。

新橋駅に近いですが、路地を一本入るため、静かな雰囲気の中で参拝ができます。

異彩を放つ、コンクリート造りの神殿は一見の価値があると思います。

 

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