護浄院~火の用心、厄除けのご利益があります。荒神口に近い場所にあります~【日本の街・京都市(京都)】

京都

公開日 2020年5月12日 最終更新日 2020年5月12日

▼護浄院

  ~火の用心、厄除けのご利益があります。荒神口に近い場所にあります~【日本の街・京都市(京都)】

 

▼外観写真

・撮影日:2020年02月08日

▼内観写真

・撮影日:2020年02月08日

 

 

 

▼建物・史跡情報

 

場所 護浄院
住所 京都府京都市上京区荒神口通寺町東入荒神町122
電話番号 075-231-3683
定休日 無休
営業時間 8:00~16:00
予約など
料金 無料
席数
駐車場 無し
開店日 宝亀3年(772年)
ウェブサイト

▼謂れ

■Wikiより

本尊は火の神、竈神として祀られる三宝荒神尊で、「火の用心」「災難除け」にご利益があるとして人々の信仰を集めています。荒神尊は激しく祟り安井性格を持つ一方、

皮膚背の霊験があるとされ、如来荒神・麁乱荒神・忿怒荒神の三身を併せ持つ。
開基は宝亀2年(722)で、光仁天皇の皇子である開成皇子が仏門にはいられ、勝尾山(今の大阪府箕面市)で修行中三宝荒神尊を感得され自らその姿を模刻し、

日本で最初の荒神尊としてお祀りされた。

慶長5年(1600)後陽成天皇により皇居守護のため現在地に移され、以後歴代天皇の篤い尊祟を受け、後東山天皇が御所の浄域を護ることから「護浄院」と命名され、

現在も綿々と勅願所として国家の安寧・皇室安泰の祈願をし、皇室に御札を献上している。洛陽三十三観音霊場の三番札所でもある。

 

▼地図とアクセス

 

 

▼訪問履歴

■訪問日:2020年02月08日

2020年2月8に訪問しました。

河原町通りの荒神口の交差点を西に入った南側にあります。

大きな提灯が目印です。

火の用心、災難除けにご利益があり、人々の信仰を受けています。

開基は722年およそ1300年の歴史を誇ります。

境内には鳥居があり清荒神を祀ります。

静かな境内は、ゆっくりと参拝ができます。

参拝後、御朱印をいただきました。

寺町からも京都御苑からも近く穴場的なスポットです。

 

▼最後に

静かな境内でゆっくり参拝、環境客もあまり訪れないスポットはゆっくりと参拝ができます。
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