▼知的生活の設計「10年後の自分」を支える83の戦略 by 堀正岳
~自分の人生これからのを一歩先に進めることができる取っ掛かりがここに~【書評】
▼書籍情報
書籍名 | 知的生活の設計「10年後の自分」を支える83の戦略 |
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作者名 | 堀 正岳 |
出版社名 | 株式会社KADOKAWA |
ジャンル | ビジネス書 |
ISBN | 978-4-04-602344-5 |
定価(税別) | \1,500- |
購入日 | 2019/1/3 |
読了日 | 2019/1/13 |
購入先 | ヨドバシドットコム |
個人評価 | ★★★★☆ |
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▼書籍写真
▼書評
ライフハックの日本での先駆者である堀正岳氏
氏の本は、すべて購入をし、熟読をしております。
仕事や日常生活の中で、彼から受けた恩恵は数知れず。
将来に向けて今回も多くの視点を明示してくれている良書です。
気になった事柄を備忘録として羅列していきます。
10年後を目指して今できることを中心にまとめられている本
氏は言います。
1つの目の鍵が知的生活です的生活は私たちの情報との向き合い方です新しい情報が積み上がるのであればどのような行為であっても知的生活になります
もう一つの鍵は設計と言う考え方です週に1冊本を読む生活と2節読む生活には短期的に見ると大きな差はないですそれが3年5年と続けば大きな変化が生まれます
知的生活とは新しい情報との出会いと色が単なる消費にとどまらず新しい知的生産につながっている場合だと考える
私が本書を読みながら実践をしたいなと感じたのは下記についてです。
気になって仕方がない言葉やフレーズ違和感を覚えさせる何かとの出会いを記憶し積み上げることでやがてそうした情報との一期一会でネットワークのようにつながり始める
なぜの意識と気になったことの記録を継続していきたい。
二度であったらメモをする3度であったら記録し始める
何かに複数回で会うということは、自分の人生において変化やインスピレーションを与えてくれている
確率が高いと私は思います。
そんな事柄は、積極的に記録をつけてみたいと思います。
知的生活にわかりやすいメリットはなくだからこそいいと思う、遠回りが最も近道になる生き方とも言えるのです。
大きな遠回りでもある日点と点が戦になる日が来るだろうと、それが見えた時に、自分の付き重ねが1つの方日なるだろうと。
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知的生活とは情報から受ける刺激を長い時間にわたって積み上げそれを発信していくと言う生き方のことを指すと言うことです
ライフログで自分をフィルター化する
思考を保存することができる新感覚のツールスクラップボックスの活用
知的発信に向いているゆっくりとフォロワーを増やす戦略
1一貫性のあるきながら発信にブログ等のようなストック情報とリンクをする
3緩やかにフォロワーを増やしクラスタを発見する
知的生活の習慣を設計する食事の時間と量就寝時間と睡眠時間感情のモニタリング
プログラミングは現在の基礎教養プロ
プログラミングの知識が指を生み出す
プログラミングはこれから非常に大事になるだろうと氏は言います。
私もこれから勉強を始めます。
スマートスピーカーとホームオートメーション
早めに導入したいIOTデバイス
アレクサをすでに購入していますが、うまく連動させて、自動化とIT可進めていきたい。
人生におけるHACK、取っ掛かりの手助けになる1冊だと思います。