【読書】会社で不幸になる人、ならない人

公開日 2014年9月21日 最終更新日 2014年11月12日

■会社で不幸になる人、ならない人 (日経プレミアシリーズ)

■本田 直之
■日本経済新聞出版社 (2012-10-10)
■ISBN:9784532261719
■918円
■購入:2014年9月21日 918円
■読了:2014年9月21日
■★★★★☆

■MEMO

自分が会社からどんな成果を求められているかがよくわかっているそのために全力で仕事をし会社にとって他の人にはできないインパクトを与えているその結果として自由で楽しい最高にハッピーな会社員となっている

会社の数字を知らないで仕事をしている事は自分にお金がいくらあるのかわからないのにローンを組み家を買ってしまうくらい危険なこと

1つの会社で人生を全うすると言う勘違いその会社の経営陣を目指すというつもりなら別ですが社員としてプレーヤーとしてやっていくには厳しいという業種はたくさんあることを認識すべき

自分がやっている仕事は次のステップでどう活かせるのか人脈を生かすことができるのか自分の持っているスキルにどんなバリューがあるのかを見直しをすればセカンドキャリアは作りやすくなります

愚痴を言う人が集まって愚痴を言い合うことで自分の中で消化すれば済むようなどうでもよかった口が周りの人によって変に正当化が強化されてしまい自己洗脳はさらに進集団化することによってより負のエネルギーが足されるという危険性があり

細かい作業の積み重ねが大事と言う勘違い自分のクリエイティビティを発揮することなく手間をかけ時間を費やすことだけで成り立つ作業は誰がやっても同じこういう仕事は当然のことながら今後どんどんアウトソースされていく。
自分のやっている作業が道成果と結びついているのかを認識せずにただ時間を費やす事を仕事だと勘違いしている人が結構いる
次のことをいちど考え直そう自分は何のために会社に雇用されているのか自分は会社から何を期待されているのか自分が今やるべき事は何なのか

徹夜をするという勘違い、朝までにという考え方は本日の就業時間内に終わらせるべき仕事を明日の朝までも同じだろうと単にゴールを先延ばししているに過ぎない

諸外国では長時間労働をしている人は完全に能力がないと評価をされる労働時間に対する給料もらっているという発想から成果に対して給料もらってると言う発想の切り替えが大事

休日は何もしないと言う勘違い、ビジネスの世界でも同じように頭も体も使わずに全く何もしないと言う休日よりも何かしらアクティブに活動している方がその後の仕事のコンディションも向上する

仕事、生活、両方が善で24hハッピーなワークライフハピネスを目指さなければいつまでたっても不幸な人生のまま

先がどうなるかわからない日連続の時代はどこで誰を相手にしても通用する本質的なスキルいわゆるポータブルスキルが必携なのです

外部業者の持つ能力を最大限発揮してもらうことが医者の売り上げをアップさせることにつながるという仕組みです。
だからこそ下に見るのではなく対等なパートナーとしての認識を持つことが大切です

常時、今よりもっといいやり方を模索するのは当然のことと思って積極的に変化を受け入れないと今以上の自分には成長できません。
改善成長を忘れてしまって変化に対する抵抗勢力になって改善成長をせてしまうことで困るのは自分自身です。
それよりもそもそもな環境革新していく側に立ったほうがよほど明るい未来が待っています

上司は部下を変えようとは雪に変わりたいと思うきっかけを与えることに尽力すべきです

Excelのスキルは重要今現在取り組んでいる仕事を数字で把握する科学的に分析することはビジネスパーソンにとって絶対に必要なスキルです

自分です決定をして入社しているはずなのに話が違うと言うのはその会社についてよく調べなかったありが自分に本田典子なかったと言うことになります

会社はこちらがお金を払ってでも働きたいと思う会社を選ぶと良い

■写真

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