【京都】醍醐寺~世界遺産の広大なお寺を散策~

京都

公開日 2017年1月22日 最終更新日 2017年1月22日

▼世界遺産の広大なお寺を散策

2015年6月6日に訪問しました。

京都市伏見区にある政界遺産に登録されている歴史あるお寺です。

敷地面積は200万坪になるそうで、どのくらいの大きさなのか

よくわかりません。。。

とにかく広い、そして、創建が874年と悠久の歴史を刻む由緒あるお寺です。

今回、訪問したのが新緑の季節ということもあり、緑と青空そして歴史的建築物の

コントラストが非常に映えて、なんとも落ち着き、そしてため息が出ます。

歴史の重みを感じつつ、境内をのんびりと散策しながら、過ごす時間は

何ともいえない落ち着く癒しのひと時です。

 

wikiによりますと

 醍醐寺の創建は貞観16年(874年)、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音並びに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山、聖宝は同山頂付近を「醍醐山」と名付けた。

醍醐寺は山深い醍醐山頂上一帯(上醍醐)を中心に、多くの修験者の霊場として発展した後、醍醐天皇は醍醐寺を自らの祈願寺とすると共に手厚い庇護を掛け、その圧倒的な財力によって醍醐山麓の広大な平地に大伽藍「下醍醐」が発展することになる。

その後、応仁の乱など戦乱で下醍醐は荒廃し、五重塔のみが残された。しかし豊臣秀吉による「醍醐の花見」をきっかけに、紀州などから寺院建築が移築されたり三宝院が建設されたりなどし、今日の姿となった。

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