公開日 2015年10月25日 最終更新日 2020年1月7日
■前日24日(土)
前日は、大阪に宿泊をする。
4回目になる大阪マラソンだが、朝の移動をどう計算しても間に合わない。
であれば、ゆとりを持って止まったほうがいいという結論になった。
昨年までは、東横イン大阪船場東に宿泊をしていたのだが、今年は、運よく、大阪城公園により近い東横イン谷四交差点を確保することが
できた。
EXPOから帰ると、人ごみにつかれたこともあり、少し仮眠をとった。
気が付くと1時間ちょっとが過ぎている。ウィンドブレーカの上下を着て、外に出る。夕食を何にしようか物色する。
この近辺は官庁街ということもあり、飲食店には不自由をしない。
最終的に、麺を食べたくなり、つけ麺を食べることにした。
谷四交差点のすぐ近くにあるお店へ
400gのつけ麺を食べ大満足で、コンビニへ。
明日の朝ごはんを購入し、ホテルへ戻る。
湯船にたっぷりお湯を張り、じっくりと疲れを癒し、21時過ぎは就寝しました。
■当日(25日(日))朝
・早朝5時に起床、じっくり練ることができたので、朝から体のだるさはなし。
・朝ご飯は、おにぎり2つと豚汁をいただく。
・準備を整えつつ、大阪城公園への出発は6:30
・東の空が明るくなりつつ、今日もいい天気になりそうな予感
・最高気温の予想も20℃と低め、マラソンを走るうえではうれしい限り、昨年は26度まで上がって本当に暑かった・・
・大阪城公園の手荷物預入エリアに到着
すでに多くのランナーが終結をしており、ウォームアップや断章をしていました。
・今回は全ランナーにチャリティーカラーのリストバンドが配布されています。
腕に巻いて準備万端
・手荷物預入用トラックに荷物を預けます。今回は6号トラックでした。
頑張ってくださいと明るい挨拶をいただき、出発ブロックに向かいます。
■大阪マラソン2015の記録と反省
【反省点】
・出発前のトイレのロス
・出発地点のトイレが思いのほか混んでいて、集合時間ぎりぎりの8:40すぎに自分のブロックに潜り込む事態に。
・トイレは、ゆとりを持って向かうことをきちんと確認する必要があることを痛感
・男性の小より大のほうが回転率が高かったことは特筆すべき点
【道中】
・気温が上がらず、前半は日影が多かったせいもあり自分のペースを保ちつつ走れていましたが、後半、日差しが強いところになると
自分の考えている以上に汗をかき、体力を消耗
しかし、今回は、前回、ゼリーを落とすつ言う失態を犯したため、万全二次準備を行い、今回は、きちんと給食することができました。
【30キロの壁】
・30キロの壁にぶち当たり、大きく失速、ここでサブ4を今回はあきらめざる得なくなる。
とにかく足が前に出ない・・・スタミナ切れではなく、明らかに練習不足が出ているなと痛感
大きな反省となりました。
■タイムデータ
地点 | 通過時刻 | ネットタイム | グロスタイム | 区間タイム | 順位 | |
---|---|---|---|---|---|---|
スタート | 09:06:11 | 00:00:00 | 00:06:11 | 00:00:00 | 9683 | |
5km | 09:34:36 | 00:28:25 | 00:34:36 | 00:28:25 | 9079 | |
10km | 10:01:55 | 00:55:44 | 01:01:55 | 00:27:19 | 8712 | |
15km | 10:29:33 | 01:23:22 | 01:29:33 | 00:27:38 | 8586 | |
20km | 10:57:32 | 01:51:21 | 01:57:32 | 00:27:59 | 8745 | |
25km | 11:26:02 | 02:19:51 | 02:26:02 | 00:28:30 | 8574 | |
30km | 11:56:08 | 02:49:57 | 02:56:08 | 00:30:06 | 8655 | |
35km | 12:28:49 | 03:22:38 | 03:28:49 | 00:32:41 | 8718 | |
40km | 13:04:16 | 03:58:05 | 04:04:16 | 00:35:27 | 9168 | |
フィニッシュ | 13:19:27 | 04:13:16 | 04:19:27 | 00:15:11 | 9290 |
■最後に
・大阪のど真ん中を秋晴れの中走り抜けることができ、非常に楽しい時間を過ごすことができた。
・大阪マラソンでしか味わえない特権でもあるわけで。
・この大きな大会を支えてくださったのが10000人のボランティアの皆さん、そして沿道で応援してくださった大阪市民の皆さんです。
・親切にそして活力ある応援をたくさんいただき、最大級のエネルギーになり励みになりました。
・ボランティアの皆さんと大会スタッフの皆さんに深く感謝します。
。そして来年もぜひ、なにわ路を走り抜けたいです。