公開日 2015年5月30日 最終更新日 2015年10月16日
■瑞峯院
臨済宗大徳寺派の寺院で、大徳寺の塔頭。
天文年間(1532 – 55年)に九州のキリシタン大名として知られる大友宗麟が帰依した大満国師・徹岫宗九(てっしゅう そうきゅう)を開山に迎え、自らの菩提寺として創建したと伝えられます。
瑞峯院という寺号は宗麟の法名「瑞峯院殿瑞峯宗麟居士」から名付けられたものである。
■梅雨の前に大徳寺・瑞峯院へ
方丈を中心として南・北・西の三か所に石庭があります。この石庭は、重森三玲の手によるものです。
庭園はできてからの歴史は浅いそうですが、非常に趣があり、落ち着きます。
■写真
■最後に
・朝早かったこともあり、人も少なく、じっくりと雰囲気を堪能することができました。
・朝の凛とした空気の中で正規定を眺めてみるのはいかがですか?