【京都】大徳寺・龍源院~緑の中の大徳寺その塔頭をめぐる~

京都

公開日 2015年5月30日 最終更新日 2015年10月19日

■歴史背景

大友宗麟公の菩提寺になります。

永正年間(1504 – 1521年)に東渓宗牧(とうけいそうぼく)を開山として、能登の畠山義元、豊後の大友義長、周防の大内義興らが創建

明治の初めに神仏分離により大阪・住吉神社内の慈恩寺と岐阜・高山城主だった金森長近が大徳寺内に建立した金竜院を合併した。

■写真

・春の青空に映える枯山水

午前中の時間ということもあり、静けさの中で、じっくりと参拝をすることができました。

■庭園・一枝坦(いっしだん)

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■東滴壺(とうてきこ)

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■最後に

・大徳寺は広大な敷地内に塔頭が多々あり、非常に楽しむことができる。

・朝の早い時間は、参拝者も少なく、静けさの中で時を過ごすことができるので、おすすめ。

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