【LifeHacks】引っ越しをスムーズに行う5つの準備

LifeStyle

公開日 2016年7月16日 最終更新日 2016年7月16日

▼引っ越しをスムーズに行う5つの準備

8か月間の単身赴任生活を終え、金沢から京都へ戻ることになりました。

引っ越しの準備について書いていきたいと思います。

 

▼【01】荷物の送料の把握

一番大事なのが、荷物の送料の把握です。

段ボール何箱分になるかを把握し、持って帰るもの、処分するものを

エバーノートに書き出していきます。

私の荷物は段ボールで10-15函程度になることが目算計算されました。

 

▼【02】持ち帰るもの、処分するもの

単身赴任とはいえ、物はある程度の量になります。

そこで大切なのが、持って帰るものと処分するものをきちんと

明確に分けることです。

まず、妻に電話、g必要なもの、不要なものをリストアップします。

妻が欲しいものは、余ったキッチン洗剤や予備洗剤などの家庭消耗品

私が、必要なものは大きく分けて、本が中心、もちろん衣類は持って帰ります。

この話し合いにより、必要なものが明確になり、荷物の総量規制をかけることができるようになります。

▼【03】引っ越しの相見積書をとる

引っ越しにおいては、大きなポイントの1つ見積書を取ることを念頭に置く必要があります。

私は引っ越しの見積もり一括サイトを2つ使用し、見積もり依頼をかけました。

私の場合、今回のポイントは、家電製品はすべて処分する。

実質、段ボール10-15函程度になる見込みが立ちました。

結論から行くと、家電の処分費を入れて大手は10-16万円前後の金額になります。

これでは、全く持って意味がありません。

最終的には、クロネコヤマトの単身引っ越しと家電をリサイクルショップに売ることを検討することに。

 

▼【04】処分費が3万円を超えるが、売ったら5000円になった!

家電製品は、ある程度の年代以降の物でないと買取が難しくなると聞いていました。

2009年が冷蔵庫などではラインのようです。

で、今回、リサイクルショップに処分を依頼したのが、

冷蔵庫、洗濯機、掃除機、ポット、オーブントースター、電子レンジ、炊飯器です。

処分を依頼すると家電リサイクル料や運搬費の関係で3万円近くになることがわかりました。

紹介いただいた、リサイクルショップに確認をすると、すべて買い取りができるとのこと。

こちらからすれば、ただでも構わないくらいでしたので、非常にうれしい状況に

なりました。当日査定で5000円に!

30000円の持ち出しを覚悟していたのですから、これは臨時収入になりました。

まずは、ダメもとでも確認をお願いることが大事だなと痛感しました。

▼【05】荷だしの準備

煮だしの準備は、引っ越し2日前の仕事終了後、2時間×2+当日の1時間で完了させる手配としました。

まず、必要な段ボールの仕入れ、単身パックには段ボールはついていませんので購入が必要です。

ホームセンターなどで150-300円/枚程度で購入ができます。

残り2日間で必要なもの以外は、2日前の時点で、どんどん段ボールに入れていきます。

前日の夜には、歯ブラシや着替え以外を残してすべての物を段ボールに

この時点でほぼ荷物は段ボールに入りました。

衣類はハンガーラックをお願いできますので、そのままクローゼットにかけたままです。

写真の左側が詰め込んだ段ボールです。

さらに前日の夜には、すべての水回りの清掃を完璧に仕上げます。

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▼引っ越し当日

リサイクル買取の業者さんが9:45に、引っ越し業者が10:00に到着しました。

テキパキ作業をいただき、およそ30分ですべての作業が完了しました。

今回の引っ越しは、家具がついていたので、持ち歩く必要がなかったのは大きかったです。

最後は、床を噴き上げて、きれいにし、作業完了となりました。

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▼最後に

引っ越し経験は多いほうではないですが、事前にある程度準備をしながら進めると非常に物事がスムーズに進みます。

売れるものは売る、いらないものは捨てる、総量規制が大事だと感じた引っ越し作業でした。

 

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