【読書】最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

公開日 2015年1月4日 最終更新日 2015年1月4日

■最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)

■椹野 道流
■KADOKAWA/角川書店 (2014-10-25)
■ISBN:9784041020562
■518円
■購入:2015年1月4日 518円
■読了:2015年1月4日
■★★★☆☆

■MEMO


若手の俳優として活躍していた五十嵐海里は、ねつ造によるスキャンダルで、芸能界を
追放されてしまう。
全国放送で顔が割れているため、記者から逃げるもの大変な状況

すべてを失い、郷里の神戸に戻るが、兄と口論になり家を飛び出してしまう。
そんな海里は、コンビニでひょんなことから暴行を受けてしまう。
そこに通りかかった夏神留二に拾われる。

彼は、夜開店する定食や「ばんめしや」を経営している。
そこで海里は働くことになるが、そこには幽霊がいたり、眼鏡がしゃべったり
人間だけでなく、幽霊もお客さんのちょっと変わったお店。

■写真

2015-01-04 15.05.24

2015-01-04 15.05.33

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