日々出来事：2014年01月01日～2014年12月31日の記録

公開日 2014年7月6日最終更新日 2024年4月21日

出勤時に外に出たときに見上げた空

少しづつ秋が近づきつつあるのかもしれません。

■京都河原町五条からの朝焼け

※iPhoneにて撮影

・5：34

・06：02

■キラキラ輝く、君の夏

・今年の甲子園のキャッチフレーズ
・昨日、準決勝を観戦に阪神甲子園球場まで行ってきた。
・2試合とも何とも壮絶な試合。

・京都を6時の電車で出て、7時20分前後には甲子園につきましたが、その時点ですでに開門
・内野特別自由席￥2000-を購入するため、駅近くまでできた列に並ぶ。
・そして無事に購入。

・8時過ぎに球場に入るが、内野及び1塁、3塁側はすでに8分以上埋まっている状況
・まだ、試合開始の3時間前、甲子園を異様な雰囲気が包んでいく・・・

・この待つ3時間も、すごく楽しくて、わくわくして、このドキドキ感は、何年たっても何歳になっても変わらない。

・1試合1試合の真剣勝負、全力でぶつかりあう選手の笑顔と涙、見ているだけで鳥肌が出る。

・準決勝は北信越勢の大躍進、敦賀気比、日本文理と大阪桐蔭と三重の近畿東海勢の激突

・小学校のころから、夏休みといえば、高校野球と扇風機、そして三ツ矢サイダーのイメージが強い。

・午後に部活からかえって、セミの音を聞きながら扇風機と三ツ矢サイダー・・

・これが何とも言えなく懐かしい。

・数々の名シーンをテレビの中で見てきた。

・そして、私の中での甲子園のベストバウトは、松坂世代、PL学園VS横浜、2009年の中京大中京VS日本文理

・さらに今回の準決勝、敦賀気比VS大阪桐蔭

・いきなり飛び出した満塁弾、シーソーゲームは、点の取り合い、両チームの安打数はともに10安打を軽く超え
壮絶な打ち合いになる。満塁弾が目の前で飛び出したとき、一気に鳥肌が立つ・・

・甲子園のボルテージは一気に上がる。
どちらを応援するということではなく、両校を心の中から尊敬し、そして応援した。

満員の甲子園球場・・・

新たな歴史が刻まれ、そして来年に向けて新たな一歩が動き出す・・