根津神社～1900年以上の歴史を誇る神社、徳川綱吉や太田道灌にゆかりがあります～【日本の街・文京区（東京）】

日本武尊が1900年近く前に創祀したと伝える古社で、東京十社の一社に数えられている。境内はツツジの名所として知られ、森鷗外や夏目漱石といった日本を代表する文豪が近辺に住居を構えていたこともあり、これらの文豪に因んだ旧跡も残されている。

現在の社殿は宝永3年（1706年）、甲府藩主徳川家宣（のち征夷大将軍）が献納した屋敷地に造営されたものである。権現造（本殿、幣殿、拝殿を構造的に一体に造る）の傑作とされている[2]。社殿7棟が国の重要文化財に指定されている

■訪問日：

■訪問日：2021年04月02日

最寄りは千代田線根津駅又は南北線東大前駅です。

ちょうど、両駅の中間あたりに神社は位置しています。

この周辺は、昔ながらの落ち着いた雰囲気の一角で、谷根千と言われる

下町情緒が残っています。

この周辺の雰囲気は私も大好きです。

根津神社は私は今回が初訪問となりました。

1900年以上前に創建された歴史のある神社です。

太田道灌にや徳川綱吉にゆかりのある神社としても有名です。

境内のツツジは有名です。

この日も一部開花しているものが有り、色づき始めたツツジを見ることができました。

大きな境内には、本殿・幣殿・拝殿が1つにまとめられた権現造を見ることができます。

また上記を初めてする一部が重要文化財に指定されています。

静かな境内を参拝し、散策をさせていただきました。

最後に御朱印を拝受して境内をあとにします。

今の時期、コロナの関係で御朱印は書き置きのみでの対応となっておりました。

立派なそして荘厳な雰囲気を感じる神社でした。