布多天神社~調布にあるゲゲゲの鬼太郎の舞台ともなった2000年弱の歴史を持つ神社~【日本の街・調布市(東京)】

東京

公開日 2021年5月2日 最終更新日 2021年5月2日

◆布多天神社

  ~調布にあるゲゲゲの鬼太郎の舞台ともなった2000年弱の歴史を持つ神社~【日本の街・調布市(東京)】

▼外観写真

・撮影日:2021/03/26

▼内観写真

・撮影日:2021/03/26

 

▼建物・史跡情報

場所 布多天神社
住所 東京都調布市調布ヶ丘1-8-1
電話番号 042-489-0022
定休日 無休
営業時間 6:30~16:30
予約など
料金
席数
駐車場
開店日 不明(垂仁天皇の御代)
ウェブサイト http://fudatenjin.or.jp/

▼地図とアクセス

▼謂れ

WIKIより

創建年代は不明。社伝ではおよそ1940年前の垂仁天皇の御代の創建とされる。平安時代初頭の延長5年(927年)に編纂された延喜式神名帳の武蔵国多磨郡に記述がある式内古社である

元の社殿は現在の布田5丁目にあったが、文明年間に多摩川が大氾濫を起こしたことをきっかけとし、文明9年(1477)に現在地に遷座し、菅原道真公を合祀した[1]。

室町時代の天正18年(1590)年4月に豊臣秀吉が小田原の北条を攻略する際に人々を安堵させるために出した「太閤の制札」が神社所蔵として残る。

▼御朱印

■訪問日:

▼訪問履歴

■訪問日:2021年03月26日

2021年3月26日に訪問しました。

東京・調布市にある歴史ある神社です。

調布駅から、旧甲州街道、甲州街道を超えると神社が見えてきます。

1940年前の垂仁天皇の御代の創建されたといわれている歴史ある神社です。

この時期、境内には桜も咲き、和やかに空気が流れています。

桜はピークを超えてしまいましたが、まだまだきれいな花を楽しむことができます。

境内は非常に綺麗です。

平日ですが、半袖でも過ごせる陽気のため多くの人が参拝に訪れています。

青空と桜のコントラストが非常に嬉しいです。

水木しげる先生のゲゲゲの鬼太郎の舞台になったところでも有名です。

この神社の裏の森に鬼太郎が住んでいる設定なのだとか。

御朱印にはゲゲゲの鬼太郎バージョンのあります。

この日参拝後に私もそちらの御朱印を拝受しました。

今の時期、御朱印はコロナ対策で書き置きのみの取り扱いになっています。

ゆっくり参拝の次官となりました。

▼最後に