公開日 2014年3月1日 最終更新日 2014年3月2日
■行った場所
今回は、今まで一度も言ったことがない、京都から、伊勢神宮まで行くことにしました。
昨年、20年に1度の神宮式年遷宮が行われ、TVなどでも観ていましたので、ぜひ、伺いたい考えていました。
車で、2人でドライブしながら向かいます。
京都から、伊勢までは、高速道路を使うと2時間ほど、日帰りで十分に行って帰ってこれる距離です。
今回は、伊勢神宮・外宮・内宮、二見興玉神社に参拝に行ってきました。
■ルート・所有時間
ルート:名神高速道路:京都東IC~新名神・東名阪経由~伊勢自動車道:伊勢西IC
所要時間:2時間ほど
■二見興玉神社と夫婦岩
最初に、二見興玉神社に向かう。ここは、【夫婦岩】が有名な神社。
二見プラザに車を駐車し、そのまま、歩いて、神社に向かう。
夫婦岩は、天照大神と興玉神石を拝むための鳥居の役目を果たしていて、男岩は立石、女岩は根尻岩と呼ばれていたが、
いつの頃からか、夫婦岩と呼ばれるようになったとのこと。
■伊勢神宮(豊受大神宮)【外宮】
伊勢神宮のHPから引用によると、お名前の「うけ」とは食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は 食物・穀物を司る神です。
このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
とのこと。
■本宮
ここから先は撮影禁止
■遷宮前の本宮
すべての扉があき放たれており、中まで鳥居から見ることができる。
■別宮・風宮
■別宮・多賀宮
■別宮・土宮
■お昼ご飯
お昼ご飯は外宮のすぐ近くにある浜与本店へ
記事は別でエントリーします。
■伊勢神宮(皇大神宮)【内宮】
伊勢神宮のHPによると
皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ) をお祀りしています。
内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。
とのこと。
土曜日ということもあるのか・・途切れなく続く人の波、参道からの独特の空気はなんとも
心が洗われるというか、落ち着きます。
■本宮
■別宮 荒祭宮
■おかげ横丁とおはらい町
内宮前に広がる街並み
お土産屋さんや、買い食いができるお店が、軒を連ねます。
原宿の竹下通りのごとく、人のアタマしか見えない状況でした・・・
赤福の本店もここにあります。
■3時のおやつ
・カンパーニャにて3時のおやつをいただく
・この記事も別でエントリーします。
■赤福本店
■伊勢志摩スカイライン
拝観が終わり、そのままドライブに。伊勢志摩スカイライン¥1220-を払い、朝熊山の山頂を目指します。
伊勢詣で終わったあたりから雨がぱらつき始め、天気は曇りがち・・・
はれれば確実に拝めた絶景が曇り空だったのは残念ですが、景色のよさは曇っていてもわかります・・
晴れていれば、知多半島や富士山も見えるらしいです。
■最後に
今回は日帰りで、朝8時に京都を出ましたが、十分に伊勢を満喫することができました。
最後に、大王崎灯台を観に行ったのですが、閉まっているという衝撃・・
16:00まででした・・
こんなハプニングもありましたが、目的としていたものはすべて見ることができました。
京都帰着は20:30、夕ご飯を食べて家に戻ったのが23:00でした。
車で2時間の移動であれば、十分に楽しみながら、満喫できます。