半六庭園と半田運河~情緒ある街並みと運河を眺める晴れの日~【日本の街・半田市(愛知)】

愛知

公開日 2020年6月20日 最終更新日 2020年6月20日

半六庭園と半田運河

~情緒ある街並みと運河を眺める晴れの日~【日本の街・半田市(愛知)】

▼外観写真

・撮影日:2019年01月26日

▼内観写真

・撮影日:2019年01月26日

 

 

 

▼建物・史跡情報

 

場所 旧中埜家邸宅
住所 愛知県半田市中村町1丁目7
電話番号 0569-84-0689
定休日 年末年始
営業時間 9:00~17:00
予約など 予約不要
料金 無料
席数
駐車場
開店日
ウェブサイト https://www.aichi-now.jp/spots/detail/2237/
https://www.aichi-now.jp/spots/detail/1020/

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

HPより

半六とは、江戸時代に海運業・醸造業でさかえた名家・中埜半六のこと。半六が愛した中埜家の庭園を一般の方に公開し、観光のおもてなしの場となっています。ちなみにこの回遊式の日本庭園は、海が近かったこともあり、海水を引き込み、潮の干満に合わせて泉水の水面が上下したといわれています。

 

江戸から明治期の重厚で情緒あるたたずまいが残る街
愛知県半田市では、酒や酢などの醸造業が盛んで、その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今も残っています。
江戸時代よりひらかれた運河により、知多半島から江戸、大阪へ、酒や酢、木綿などの特産物が運ばれていました。運河沿いには、繁栄を極めた醸造業の黒板囲いの蔵や、明治初期の豪商邸宅が建ち並び、当時の面影が色濃く残されています。

 

 

▼訪問履歴

■訪問日:2019年01月26日

2019年1月26日に訪問しました。

朝一で伊勢神宮への参拝を終え、知多半島にある半田市へやってきました。

ホテうrへのチェックインの時間まで、周辺を散策です。

半六庭園の中には、趣小ある喫茶店もあり、そこで夫婦で小休止です。

庭園内の回廊式日本庭園もきれいに手入れがしたり、落ち着いた雰囲気が漂います。

すぐ横に流れる半田運河の周辺も趣があり、散策するには嬉し限り。

新旧の町並みが落ち着いた雰囲気の中にしっくりきます。

真冬の晴れの日とあって空気が済んでおり心地の良い散策となりました。

▼最後に

近くにはミツカンミュージアムなどもあります。今回は時間の関係でよれませんでしたが、

機会があれば足を伸ばしてみたいです。

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