赤坂氷川神社～六本木、赤坂からも近い東京十社の一つ、徳川家ゆかりの神社～【日本の街・港区（東京）】

氷川神社 （ひかわじんじゃ）は、東京都港区赤坂六丁目にある神社。同区内白金にある白金氷川神社・元麻布にある麻布氷川神社と区別するため赤坂氷川神社とも称される。旧社格は府社で東京十社の一つ。

天暦5年（951年）、蓮林僧正が霊夢を見て、現在の赤坂四丁目のあたりに奉斎したと伝えられる。

享保15年（1730年）、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の命により、現在地に遷された。現在の社殿はこの時に造営されたもので、東京都の有形文化財に指定されている。麻布氷川神社、渋谷氷川神社、簸川神社などとともに江戸七氷川に数えられ、その筆頭とされる。

明治元年（1868年）、准勅祭社に列する。

■訪問日：

■訪問日：2020年04月02日

東京ミッドタウンや六本木、谷町ジャンクションから近い場所に神社はあります。

アメリカ大使館も近くにある、閑静な一角です。

徳川吉宗の時代に現在の場所に遷移されました。

東京十社の1つに数えられています。

境内に入ると周辺の雰囲気とはがらりと変わり、神社独特の重厚感のある

雰囲気が落ち着きます。

境内の緑な豊かなさまは都心のオアシス的な役割もあると思います。

参拝をし、御朱印を拝受してきました。