富岡八幡宮~江戸三大祭りの1つ深川八幡祭りが有名な神社、春の快晴の朱色が輝く日に参拝~【日本の街・江東区(東京都)】

東京

公開日 2020年5月27日 最終更新日 2020年5月27日

▼富岡八幡宮

~江戸三大祭りの1つ深川八幡祭りが有名な神社、春の快晴の朱色が輝く日に参拝~【日本の街・江東区(東京都)】

 

▼外観写真

 

・撮影日:2020年03月03日

▼内観写真

・撮影日:2020年03月03日

 

 

 

▼建物・史跡情報

 

場所 富岡八幡宮
住所 東京都江東区富岡 1-20-3
電話番号 03-3642-1315
定休日 無休
営業時間 05:00~16:00
予約など
料金 無料
席数
駐車場
開店日 1627年(寛永4年)
ウェブサイト http://www.tomiokahachimangu.or.jp/

 

▼謂れ

菅原道真公の末裔といわれる長盛法印が神託により、当時永代島にと呼ばれた小島に創祀したのが神社の始まりと言われています。

八幡大神を尊崇した徳川将軍家の保護を受け、庶民にも「深川の八幡様」として江戸時代から親しみを持たれている神社です。

東京都江東区富岡にある八幡神社。一般的に「深川八幡宮」ともいわれている。

江戸最大の八幡宮で、八月に行われる祭礼「深川八幡祭り」は江戸三大祭りの一つに数えられる歴に祖あるお祭りです。

江戸勧進相撲発祥の神社でもあります。

社殿は、何度も何度も天災や、震災等、戦争等で焼けたり喪失したりしており再建や修復が繰り返し行われてきた。

1956年に建てられた現在の社殿は鉄筋コンクリートを用いており、「重層型準八幡造り」となっている。

 

▼地図とアクセス

 

▼御朱印

■拝受日:2020年03月03日

 

▼訪問履歴

■訪問日:2020年03月03日

2020年3月3日に訪問しました。

門前仲町からほど近く、永代通側に大きな鳥居が迎えてくれます。

ひな祭りのこの日は快晴、暖かく心地のいい陽ざしが降り注いでいます。

朱色の神殿もきれいに輝き、目を奪われます。

14-15年ぶりの訪問となりますので、懐かしさを感じます。

年を重ねてから神社を訪問するとものの考え方や見方が変わっていることもあり

冷静に物事を見つめることができます。

深川八幡宮の名前でも親しまれている下町の八幡様

じっくり境内を散策しながら、参拝、最後に御朱印を拝受しました。

快晴の下での参拝、春の心地よさを感じつつの貴重な時間となりました。

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