御菓子処 小松屋~京都、御前仏光寺で、季節ごとの美味しい和菓子を堪能できるお店~【食べ歩き・京都市】

食べ歩き

公開日 2021年11月14日 最終更新日 2021年11月14日

▼御菓子処 小松屋

~京都、御前仏光寺で、季節ごとの美味しい和菓子を購入~

 

 

▼お店の外観

▼撮影日:2018年09月16日

 

 

▼お店の内観

▼撮影日:2018年09月16日

 

▼お店情報

 

お店の名前 御菓子処 小松屋
住所 京都府京都市中京区壬生東土居ノ内町3
電話番号 075-313-1605
定休日 火曜日
営業時間 10:00~17:00
予約など
クレジットカード 不可
席数 テイクアウトのみ
駐車場
開店日
ウェブサイト

 

▼地図とアクセス

 

▼お店の雰囲気

栗餅で有名な御前仏光寺にある和菓子屋さんです。私のランニングコースの一部でもあり、お店の前は何度も通ったことがあります。
豆大福の旗が気になり、訪問です。

 

▼いただいたもの

いただいたもの 価格 訪問日 備考
豆大福 2018/09/16
月見だんご(こしあん・つぶあん) ¥120- 2018/09/24
いちご大福 ¥170- 2020/02/24 ×2個
柏餅 ¥130- 2020/04/19 ×2個
桜の水無月 ¥130- 2020/04/19
水無月:白 ¥120- 2020/06/07
水無月:杏仁豆腐 ¥130- 2020/06/07
あんころ(つぶあん) ¥100 2020/07/19 ×2個(土用入りで特価¥100/個)
あんころ(こしあん) ¥100 2020/07/19 ×2個(土用入りで特価¥100/個)
月見団子(つぶあん) ¥120- 2020/09/06 ×2個
月見団子(かぼちゃ) ¥120- 2020/09/06 ×2個
栗羊羹 ¥150- 2021/11/13
かぼちゃ饅頭 ¥110- 2021/11/13
栗よせ ¥90- 2021/11/13

 

 

▼訪問履歴

訪問日:2021年11月14日

2021年11月14日に訪問しました。

二条で映画を観てその足で訪問です。

久しぶりの小松屋さんです。

秋のこの時期、栗の商品が嬉しいです。

今回、購入したのは、栗羊羹、かぼちゃ饅頭、栗よせです。

いつ伺っても思うのですが、本当にいろいろな種類があります。

今回頂いた3種類の和菓子も抜群の美味しさ

栗羊羹は蒸し羊羹で弾力のある栗の甘みの抜群の一品です。

かぼちゃ饅頭はかぼちゃの餡とあんこが入った贅沢なおまんじゅう

程よい甘さがあとを引きます。

栗よせもまた美味しい。

絶妙なしっとりかんと甘さ、ふんわり感がなんとも。

夕ごはんを食べたあとでしたが、夫婦でぺろりと頂きました。

美味しい和菓子にただただ感嘆です。

 

訪問日:2020年09月06日

2020年9月6日に訪問に訪問しました。

9月に入り、月見団子の販売が始まりました。

熱くても確実に季節は動いていることを実感します。

昨年も頂いた月見団子のつぶあんの他に今回は初めて

月見団子かぼちゃを購入です。

月見団子にかぼちゃ?と意表を突かれた組み合わせにびっくりしながらも

興味津々の我々夫婦です。

つぶあんは相変わらずの安定感

小松屋さんはお餅も美味しい。

かぼちゃ餡は、素材の味を生かした一品。

これがこれでまた美味しい。

和菓子をいただきながら季節感を感じる休日でした。

 

訪問日:2020年07月19日

2020年7月19日に訪問しました。

今日は土用の入りです。

あっという間に夏がやってきましたが、今年は梅雨が明けない変な天気が続きます。

夏の暑気払いといえば、京都ではあんころ

買い物に出た帰りに小松屋さんにより、あんころを購入です。

和菓子の京都での奥深さに触れる機会が結婚してから増えて、いろいろな勉強の日々です。

妻の甘いもの好きの影響はかなり受けています。

今回はあんころ、つぶとこしあんの2種類を購入していただきました。

美味しいあんこにおもちに一口でぱくりといけます。

美味しいです。

季節ごと、月ごとに変わる和菓子を堪能していきたいと思います。

 

訪問日:2020年06月07日

晴れの京都、過ごしやすい27度前後の最高気温の快晴の日曜日でした。

スーパーに寄った帰りに訪問です。

6月になり、水無月の季節になりました。

京都は和菓子で季節を感じることができる、ここにまた風情を感じることができます。

さて、今回購入したのは、王道の水無月の白と変わり種の水無月の杏仁豆腐

鶏らも美味しい逸品でした。

水無月の杏仁豆腐見た目が確かに杏仁豆腐、黄桃やあずき、クコの実が乗っています。

涼しさを運んでくる見た目と風合い、美味しい水無月でした。

そしてあんこの水無月、王道の味わいはさすがの味わい

晴れた空を窓越しにいただく、夏らしい和菓子でした。

訪問日:2020年04月19日

2020年4月19日に訪問しました。

2月以来の再訪です。

和菓子にはそれぞれ季節の味があり、それを楽しめるのも醍醐味です。

東京にいた頃よりも京都は和菓子が日常に溶け込んでおり非常に身近な存在です。

結婚してから甘い物好きの妻の影響も受けて、私もよく頂くようになりました。

和菓子を食べることで季節や行事を再認識できたりするのも日本人にとっては

ありがたいことです。

さて、今回はかしわ餅です。

お店の前を通ると柏餅のふだが・・・

コロナコロナと連日ニュースは取り上げていますが

端午の節句も近くなりつつ有ることを再認識できます。

ふたりとも今回はこしあんを購入です。

つきたての柔らかいお持ちとこしあんのコラボ

柏の葉の香りがなんともホッとした気持ちにしてくれます。

そしてもう一つ桜の水無月を購入です。

桜の香りを感じながら過ぎ去る季節を味わうなんとも風情です。

和菓子には季節食が色濃く反映され、それが食べる側にも季節と和菓子を再認識させてくれます。

美味しい和菓子に大満足のひとときでした。

 

訪問日:2020年02月24日

2020年2月24日に訪問しました。

トータル3回目の訪問になります。

今回も季節ものを購入です。

いちご大福のこしあんを購入しました。

店先ののぼりにひかれて夫婦でやってきました。

いちごが出てくると春を感じます。

3月に入ると一気に春めいてきそうです。

2月もあと1週間となりました。

はやいねえと言いながら、美味しいもっちもちの大福と大粒のいちご、こしあんの

コラボレーションの逸品をおやつに堪能しました。

美味しい大福でした。

 

 

■訪問日:2018年9月24日

2018年9月24日に訪問しました。

この日は十五夜です。

十五夜といえば月見団子。

西院で過ごし、家路につく際、妻と寄りました。

お店には1個120円で月見団子が売られています。

妻と相談し、粒あん、こしあんをそれぞれ2個づつ購入しました。

こしあん、粒あんともに非常に美味しい逸品です。

程よい甘さと餅の絶妙な舌触り、十五夜の日、夫婦ともども

美味しい月見団子をいただくことができました。

ごちそうさまでした。

 

■訪問日:2018年9月16日

2018年9月16日に伺いました。

初めての訪問です。

妻と2人、おやつで購入して帰ることにしました。

豆と餅と餡の最高のコンビネーション

美味しい味わいにただただ感動

柔らかさの中に程よい甘さのあんこ

あっという間に完食です。

もう1個食べたい。

栗餅が非常に有名なお店とのことで、ぜひとも季節になったら

一度伺ってみたいです。