公開日 2013年1月27日 最終更新日 2015年9月16日
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■先品名
虹色ほたる～永遠の夏休み～
■出演者
武井証
木村彩由美
新田海統
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■私の評価
★★★★☆
■感想
1977年昭和52年が舞台となり、少年のひと夏の思い出を描く。
１年前に父を亡くしたユウタは、昔、父ときたダムのある山奥へバスに乗りカブトムシを取りに来る。
山の中で一人の老人と出会い、水を分け与える・・・
老人が雨が来るというと本当に雨が降り出し、その豪雨で足を滑らせ、ユウタは水にのまれてしまう・・・
気が付くと1977年のまだダムができる前の田舎へ
そこで、ユウタをいとこと呼ぶ少女、さえ子とケンゾーに出会う。
そこでひと夏を過ごすことになるのだが・・・
設定が私の生まれた時代とリンクし、また田舎ともリンクするところが多々あり、見ていて
虫取りをしたり、川遊びをした子供のころを思い出してしまう・・・
古き良き時代といえる日本の失いかけている映像美、じっくりのんびり片手に珈琲
携帯の電源を切ってだれにも邪魔されずに見たい作品・・・
