下御霊神社~春の八重咲きの紅梅と初夏の境内を散策~【日本の街・京都市(京都)】

京都

公開日 2021年4月30日 最終更新日 2021年4月30日

◆下御霊神社

~春の八重咲きの紅梅と初夏の境内を散策~【日本の街・京都市(京都)】

▼外観写真

・撮影日:2021/03/07
・撮影日:2017/07/04

▼内観写真

・撮影日:

 

 

 

▼建物・史跡情報

場所 下御霊神社
住所 京都府京都市中京区寺町通丸太町下る
電話番号 075-231-3530
定休日
開門時間 6:30~19:30
予約など
料金
席数
駐車場
開店日 貞観5年(863年)
ウェブサイト http://shimogoryo.main.jp/

▼地図とアクセス

 

▼謂れ

WIKIより

桓武天皇の時代、各地で疫病が流行した。これは御霊の祟りであるとして、貞観5年(863年)5月20日、平安京の神泉苑で御霊会が催された。この御霊会が当社および上御霊神社の創祀であるとしている。古来より京都御所の産土神として崇敬された。

元は愛宕郡出雲郷の出雲路にある下出雲寺御霊堂に祀られていた。北には上出雲寺御霊堂と呼ばれていた上御霊神社があった。後に新町出水に移され、その後、天正18年(1590年)に豊臣秀吉の都市整備にともない現在地である西園寺実氏の別荘・常盤井殿があった地に遷座した。

▼御朱印

■訪問日:

▼訪問履歴

■訪問日:2021年03月07日

2021年3月7日に訪問しました。

春の陽剤sが心地が良い京都です。

休日のこの日、足を伸ばして上の方までやってきました。

移動はいつものように徒歩です。

境内には八重咲きの紅梅がきれいな色をつけて咲いていました。

その香りと美しさに引寄されるように寺町通から境内へ。

参拝をして、紅梅を見ながらの時間を過ごしました。

冬から春に確実に季節は移ろいでいます。

その情景をこうやってい見ることが、すごく好きです。

心落ち着くひとときです。

■訪問日:2017年07月04日

2017年7月4日に伺いました。
寺町丸太町を下がったところにあります。
桓武天皇の時代に疫病が蔓延し、それが御霊のたたりであるとされ
平安京にて御霊会が行われたことから歴史があるとされています。
境内には、御香水という名水があります。
やわらかくて非常にまろやか、飲みやすいお水です。
我々が参拝している最中にも多くの方が、汲んで帰っていました。京都の街は、知らないことだらけ1200年を超える歴史の中に
名水や、名所、ちょっと出かけるだけで、楽しい休日になります。

▼最後に

 

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