公開日 2016年11月19日 最終更新日 2016年12月16日
▼大本山天龍寺塔頭宝厳院で紅葉を満喫
この日の嵐山の〆は、宝厳院へ伺いました。
こちらのお寺は、天龍寺の塔頭だそうです。
今回が3回目の訪問となりました。
お庭がきれいで、紅葉とのコントラストを再度経験したくての
訪問となりました。
HPによりますと
庭園「獅子吼の庭」は、室町時代に中国に二度渡った禅僧、策彦周良禅師によって作庭され、嵐山の景観を匠に取り入れた借景回遊式庭園です。
その名にある「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味であり庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴く事によって、人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒する庭です。
とのこと。
悠久の時を超えこの時代に愛され続けるお庭は何とも風情があっていいものです。
▼最後に
私が撮影した秋の京都嵐山宝厳院の写真をお楽しみください。