公開日 2015年11月17日 最終更新日 2024年4月22日
▼泉鏡花記念館で鏡花の歴史をかえりみる
蓄音機の歴史をふれた後のその足で、すぐ近くにある泉鏡花記念館に向かいました。
初めて泉鏡花の本を手にしたのは、高校に入ってからと私は遅いほうだと思う。
独特の世界観、金沢の描写で出てくるイメージを勝手に想像したりして
こうして金沢に来て、この地に足を踏みしめることで、泉鏡花の
知られざる一面を多々知ることができた。
WIKIより
泉 鏡花(いずみ きょうか、1873年(明治6年)11月4日 – 1939年(昭和14年)9月7日)は、日本の小説家。明治後期から
昭和初期にかけて活躍した。小説の他に戯曲や俳句も手がけた。本名、鏡太郎(きょうたろう)。金沢市下新町生れ。
尾崎紅葉に師事した。『夜行巡査』『外科室』で評価を得、『高野聖』で人気作家になる。
江戸文芸の影響を深くうけた怪奇趣味と特有のロマンティシズムで知られる。また近代における幻想文学の先駆者としても
評価される。他の主要作品に『照葉狂言』、『婦系図』、『歌行燈』などがある。
一度、訪れてみる価値のある記念館だと思います。
※1DAYパスポートは非常にお得です。
下記の施設を1日見放題です。この日、蓄音機館で1日券を購入し、記念館めぐりをしました。
- 金沢卯辰山工芸工房
- 中村記念美術館
- 金沢蓄音器館
- 金沢ふるさと偉人館
- 泉鏡花記念館
- 安江金箔工芸館
- 寺島蔵人邸跡
- 金沢湯涌夢二館
- 前田土佐守家資料館
- 室生犀星記念館
- 徳田秋聲記念館
- 金沢市老舗記念館
- 金沢文芸館
- 金沢能楽美術館
- 金沢湯涌江戸村
- 鈴木大拙館