末廣軒~京都の夏越の祓を2日後に控え美味しい水無月と葛万寿をいただく~【食べ歩き・京都市(京都)】

食べ歩き

公開日 2020年7月1日 最終更新日 2020年7月1日

▼末廣軒

~京都の夏越の祓を2日後に控え美味しい水無月と葛万寿をいただく~【食べ歩き・京都市(京都)】

▼お店の外観

▼撮影日:2020年06月28日

 

 

▼お店の内観

▼メニュー

▼撮影日:

 

▼お店情報

 

お店の名前 末廣軒
住所 京都府京都市中京区蛸薬師通大宮東入畳屋町407
電話番号 075-841-1048
定休日 毎月6日・16日・26日
営業時間 8:00~18:30
予約など 予約不可
クレジットカード カード不可
席数 テイクアウトのみ
駐車場 無し
開店日
ウェブサイト

▼地図とアクセス

 

▼お店の雰囲気

レトロな雰囲気がおいしい

 

▼いただいたもの

いただいたもの 価格 訪問日 備考
葛万寿 2020/06/28
水無月 2020/06/28

 

 

▼訪問履歴

■訪問日:2020年06月28日

2020年年6月28日に訪問しました。

黒門蛸薬師を西へ向かうとすぐにお店は見えてきます。

今日は神社の周辺を歩いた折に、夏越の祓いの準備を進めているのを見ることができました。

今年は6月30日とのことです。

京都では昔からこの時期に水無月をいただく習慣があります。

私も京都に来て、結婚をしてから、妻に教わりつつ和菓子の教養を少しづつ身に着けている最中です。

「夏越祓(なごしのはらえ)」、「夏越祓」は「水無月の祓い」とも呼ばれ、1年折り返しの6/30に

半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事です。京都では多くの神社で茅で作られた輪を見ることができます。

水無月はこの神事に関りがあり

水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味をもちます。

三角の形は暑気を払う氷を表しているのだとか。

早、1年の折り返し、コロナのご時世、世界に平和が戻りますように。

おいしい水無月と涼しげな葛万寿をいただきました。

どちらもおいしい和菓子です。

京都の季節ごとの和菓子をいただくのが好きな我々夫婦でした。

 

 

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