公開日 2019年12月31日 最終更新日 2019年12月31日
▼Maison China Umemoto
~大阪、福島のアットホームなお店で最高においしい中華料理を堪能【食べ歩き・大阪市(大阪)】
▼お店の外観
▼お店の内観
▼メニュー
▼お店情報
お店の名前 | Maison China Umemoto |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市福島区福島4-2-65 |
電話番号 | 06-6131-9974 |
定休日 | 日曜日(祝日不定休) |
営業時間 | 17:00~23:00(L.O.22:30) |
予約など | 予約可 |
クレジットカード | カード可 |
席数 | 44席(1Fカウンター4席、テーブル16席 2Fテーブル個室12名、テーブル18名) |
駐車場 | 無 |
開店日 | 2017年6月1日 |
ウェブサイト | http://www.chinese-engi.com/ |
▼地図とアクセス
▼いただいたもの
いただいたもの | 価格 | 訪問日 | 備考 |
前菜5種盛(2人前) | ¥900- | 2019/12/21 | |
白子入り四川麻婆豆腐 | ¥1,300- | 2019/12/21 | |
芥藍菜ガーリック炒め | ¥950- | 2019/12/21 | |
毛沢東スペアリブ | ¥1,800- | 2019/12/21 | |
大海老マヨネーズソース(4匹) | ¥900- | 2019/12/21 | |
福建式あんかけ炒飯 | ¥1,250- | 2019/12/21 | |
マンゴープリン | ¥550- | 2019/12/21 | |
生ビール | ¥550 | 2019/12/21 | ×3杯 |
ライチ酒 | ¥550 | 2019/12/21 | ×1杯 |
ピノノワール | ¥700 | 2019/12/21 | ×1杯 |
▼お店の雰囲気・対応
・丁寧な接客が非常にうれしいお店です。
ゆったりとくつろげる空間を作り上げてくれ、かつ、細かなところに気配りができる
最高の時間を提供してくれました。
夫婦ともども大満足の時間です。
▼訪問履歴
■訪問日:2019年12月21日
2019年12月21日に訪問しました。
出張帰りですが、そのまま、妻と大阪福島へやってきました。
中之島周辺のライトアップを見ると季節は確実に進んでいるのを感じます。
外は寒いですが、張り詰めたキーンとした空気が肌に心地よさを残します。
さて、昨日は妻の誕生日でしたが、出張で留守に。
1日遅れの誕生日の外食となりました。
お店は妻に決めてもらいました。
お店はあみだ池筋沿い、道路の反対側には551のあるあたりです。
福島駅から少し歩きます。
私も妻も食が細くなったなあと言いつつよく食べます。
週末です。満席でした。
我々2人はカウンター席へ。
まずは生ビールで乾杯です。
メニューチョイスは妻にお任せにしました。
明日はお休みなので、ほどほどですがお酒をいただくことにしました。
さて前菜の5種盛からです。
ビールのあてにおいしい前菜をいただきます。
彩り鮮やか、味もさることながら見た目でも楽しませてくれます。
芥藍菜、聞きなれない野菜です。
カイランナと読みます。
別名、チャイニーズブロッコリーというそうです。
苦みのある野菜ですが、その触感の良さと、きのこ、ガーリックとのコラボレーションは
なんとも秀逸
ガーリックの風味が芥藍菜そして油とベストマッチ、ビールがごくごく進みます。
★白子入り四川麻婆豆腐
爆弾的一品、贅沢の極みです。
寒いこの時期、白子は本当においしい
そして体を温めてくれる四川風マーボー豆腐
大きな豆腐とごつごつしたひき肉がまたいい
参照の香りが撃鉄を引きます。
一口食べて、うまあああっとひとこと。
大満足のマーボー豆腐、白子との相性の良さを
初めて経験し、自分の中で味の深みをまた一つ経験することができました。
辛さとしびれを五感をフル稼働していただく至福の味わい
汗が止まらない、ビールが止まらない!
ぷりぷりの大きな海老に海老が見えないくらいかけられた
自家製マヨネーズ、甘酸っぱさがあるマヨネーズは
海老との相性が抜群です。
ナッツも絡めて、絶妙な味わいを堪能しました。
ナッツが味にアクセントを加えてくれかつ、かぶりついたときに
口の周りにつくマヨネーズがなんとも至福
おいしいエビマヨを堪能できます。
毛沢東が好んで食べたというのが名前の由来にあるスペアリブです。
大きさがわかってもらえるでしょうか?
3本入っています。
しかもボリューミー、妻ともども両手で持って、特製スパイス
がこれでもかと掛かったおいしいところをがぶりです。
肉汁たっぷり、ジーシーかつ刺激的味わい、辛すぎず
でもスパイスの味がばっちり聞いていて、これをそのままにするのが
もったいなくてスパイスも箸でいただきました。
ピリ辛感が絶妙かつ絶妙な味わいは、フォークなど使わず
ぜひ、両手でほおばってほしい味わいです。
唇の周りがピリッとするのもうれしい限り。
★福建式あんかけちゃ炒飯
さて〆は福建式あんかけ炒飯をたんのうしました。
パラパラの本格的炒飯にたこやしいたけ、アスパラの具沢山あんが乗っかっています。
熱々のところを、ふーふーしながらいただきます。
タコの触感を愉しみつつ、餡の暑さと味わい深さを炒飯とともに
口にほおばります。
絶妙な味わい、パらりとした炒飯と餡の絶妙コラボに感服です。
動けない・・・
それくらいおなかを見たしました。
★マンゴープリン
妻はデザートにマンゴープリンをチョイスです。
私はおなかいっぱいでデザートはパス。
でも一口いただきました。
プルプル震える絶妙な柔らかさと舌ざわり
そして濃厚な味わいのプリンを堪能です。
絶妙な味わいにただただ感心。