公開日 2015年11月1日 最終更新日 2015年11月5日
■晩秋の京都・鞍馬寺へ
・11月1日の日曜日、妻との休みが一致したこともあり、鞍馬寺まで出かけました。
・神社、仏閣めぐりが非常に好きな夫婦だけあって、いろいろな場所に出没しています。
・京阪電車で出町柳にでてそこから、叡山電車に乗り換えます。
・終点の鞍馬駅で下車します。叡山電車はまだ、ICカードに対応していないので、切符かスルッと関西などの磁気カードが必要です。
・鞍馬駅に到着すると天狗がお出迎え
いざ鞍馬寺に向かいます。
WIKIによると、
鞍馬寺(くらまでら)は、京都府京都市左京区鞍馬本町にある寺。1949年まで天台宗に属したが以降独立して鞍馬弘教総本山となっている。山号は鞍馬山。開基(創立者)は鑑真の高弟鑑禎(がんてい)とされている。本尊は寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。
徐々に色づき始め、きれいな色に・・
真っ赤になるまではもう少し時間がかかるのかなと。
・手水場の屋根ともみじ
本殿金堂
冬柏亭、与謝野晶子書斎
広大な敷地内の参拝を終えて、冬柏亭、与謝野晶子書斎を左に観つつ、歩いて奥の院から貴船に向かいます。
僧正ガ谷不動堂
奥の院魔王殿
ハイキングコースになりそうな山道を歩きながら、奥の院に到着、ここで鞍馬寺最後のお参りをしていざ、貴船神社に向かいます。
前半は、のぼりが多いですが、奥の院を超えると下りが大半になります。
しかし、道は山道ですので、スニーカーやハイキングシューズが必須です。
サンダルやハイヒールはやめたほうが無難です。
・山間に位置しているため、市内よりもちろん寒いですが、歩いていると暖かくなります。
・外国の方は半袖でした・・・すごい。
・いろいろな国の方が散策されており、また。挨拶ができるのもこういう山道ならではなのかもしれません。