公開日 2015年5月3日 最終更新日 2015年5月15日
■野良時計
ふったりやんだりの天気は、変わらない状況でしたが、野良時計に向かった時には雨も上がりました。
野良時計があるのは、安芸市、阪神の春のキャンプ地として全国的に有名なところですね。
街中には阪神を応援するものがいたるところにありました。
さて、野良時計ですが、WKIによると
【土居村(現在の安芸市土居)の大地主であった畠中源馬は時計に興味を持った。明治20年ごろアメリカ製の八角掛時計を取り寄せて分解・組み立てを繰り返し、やがて自作の時計を作ることを思い立った。独学で全てのパーツを一人で作製したといわれる。当時は殆どの人が時計を持っておらず、周囲の田園で農作業に従事する人々が時間を知るのに役立っていたと言われる。
時計は北側正面と東側・西側の3面にあり作製当初は3面同時に動いていたと言われている。その後は正面のみが動いていた。
平成8年(1996年)国の登録有形文化財となった。登録名は、畠中家住宅。】
田園の中にたたずむ時計は、100年の時を経て愛され続けていることがうかがえます。この日も多くの人が時計の前で記念撮影をしていました。
■安芸駅ぢばさん市場
安芸駅と地元の野菜などの食材を売るお店が合体した施設
地場産のものを多く取り扱ったお店で、お土産を少し購入しました。
■あきうたこちゃん
アンパンマンの生みの親、やなせたかし氏の考案したキャラクターが、ごめん・なはり線沿線の駅を中心に20体ほど設置がされているのだとか。
ここ安芸駅には、あきうたこちゃん
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