永華樓~横浜中華街であつあつのふかひれまんを堪能~【食べ歩き・横浜市(神奈川)】【閉店】

食べ歩き
ふかひれまん

公開日 2015年1月1日 最終更新日 2025年6月30日

▼はじめに

こんにちは!

ライフログを日々記録している管理人のう”いです。

食べることも大好きです。

おすすめのお店も多数あります。

東京都内や京都市内、近隣都府県、全国の旅行先・出張先の食べ歩きの記録を残しています。

すでに全国3000軒以上のお店に訪問をしております。

庶民的なお店の記事が中心です。

今後も訪問したお店の情報を都度アップしていきます。

今回は、「永華樓( エイカロウ)」です。

 


◆永華樓( エイカロウ)の基本情報


▼お店の外観

▼撮影日:2015/01/01
2015-01-01 16.26.24
2015-01-01 16.26.27

 

▼お店の内観

▼撮影日:
写真はありません。

 

▼メニュー

▼撮影日:
写真はありません。

 

▼お店情報

※こちらのお店はすでに閉店しております。

お店の名前 永華樓( エイカロウ)
住所 神奈川県横浜市中区山下町146
電話番号 045-681-0885
定休日 不定休
営業時間 11:00~21:30
WIFIなど
予約など 予約可
決済方法 カード:可

電子マネー:可

QRコード決済:可

席数 360席(1階90席、2階90席、3階90席、4階90席)
駐車場
ドライブスルー
開店日
ウェブサイト

 

▼地図とアクセス

▼お店までの経路

JR「石川町駅」からも徒歩約8分

近くには中山路、媽祖廟(まそびょう)などの名所があり、

「食べ歩きしながら散策したい人」にとって理想的なルートだったのです。

 

▼お店の雰囲気

永華樓の魅力のひとつは、「入りやすさ」と「親しみやすさ」。

外観は赤と金を基調とした中華街らしい装飾ながら、

敷居はまったく高くありませんでした。

店頭販売スタイル
店先の蒸籠(せいろ)から立ちのぼる湯気が目印

注文から提供まで1分以内のスピード感

店員さんの笑顔と「いらっしゃいませ!」が温かい

「注文したいけど入りづらい…」なんて心配とは無縁の店構えで、

外国人観光客や修学旅行生、カップル、1人旅の人も次々と立ち寄っていたのが印象的です。

イートインはなくとも満足感あり
店内にテーブル席はなかったものの、

「その場で味わう贅沢」が永華樓のスタイル。

熱々のふかひれまんを受け取り、

通りのベンチや公園に移動してゆったり食べるのが定番の過ごし方でした。

 

▼永華樓( エイカロウ) 1回目の訪問履歴~2015年01月~

訪問日 2015/01/01
予約 予約可
訪問人数 1人

 

▼いただいたもの

 

いただいたもの 価格 訪問日 備考
ふかひれまん ¥300- 2015/01/01

 

▼当日の様子

2015-01-01 16.26.33
中華街を散策しながら、

店頭で販売していたふかひれまんが

目に入りました。1個¥300-

寒くなってきたこともあり、

お土産を買いがてら1個購入しました。

冷えた体にアツアツのふかひれまんがうれしい限りです。

ふかひれまんの特徴
大ぶりでずっしり皮はふっくらモチモチ中身はとろとろフカヒレあん椎茸や筍の風味が絶妙にマッチ

ひとくち頬張ると、旨味の濃いあんがとろっと口に広がり、

ふかひれの繊維感が贅沢さを引き立てます。

「中華街でこんな贅沢をワンコイン程度で楽しめるのか」と感動する声も多かったとか。

他の人気商品
肉まん(300円前後)

小籠包(4個入り500円前後)

春巻きやごま団子も好評

すべて食べ歩き向けに最適化されたサイズ感と味付けだったため、

「1人で数品試す」も、「家族や友人とシェアする」も自由自在。

▼この日のまとめ

永華樓は、中華街の「気軽で美味しい」を体現していたお店でした。

特にふかひれまんは、

1人でも、家族でも、友人同士でも楽しめる逸品であり、

店先での食べ歩き体験は観光のハイライトとなる存在だったのです。

今は閉店してしまいましたが、

その美味しさや親しみやすさを求めて、

中華街の食べ歩きを続ける価値は十分にあります。

この記事をきっかけに、中華街の奥深さや、

一期一会の味との出会いを楽しんでみてください。


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