幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗~煮干しラーメンのにぼ三朗(300g)をランチに堪能~【食べ歩き・京都市(京都)】【閉店】

食べ歩き
煮干しラーメンのにぼ三朗(300g)

公開日 2015年2月7日 最終更新日 2025年11月4日

▼はじめに

こんにちは!

ライフログを日々記録している管理人のう”いです。

食べることも大好きです。

おすすめのお店も多数あります。

東京都内や京都市内、近隣都府県、全国の旅行先・出張先の食べ歩きの記録を残しています。

すでに全国3000軒以上のお店に訪問をしております。

庶民的なお店の記事が中心です。

今後も訪問したお店の情報を都度アップしていきます。

今回は、「幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗」です。

 


◆幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗の基本情報


▼お店の外観

▼撮影日:
写真はありません。

 

▼お店の内観

▼撮影日:
写真はありません。

 

▼メニュー

▼撮影日:
写真はありません。

 

▼お店情報

※こちらのお店はすでに閉店しております。

お店の名前 幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗
住所 京都府京都市下京区月鉾町59-3
電話番号 075-231-6999
定休日 不定休
営業時間
WIFIなど
予約など 予約不可
決済方法 現金のみ
席数 14席:カウンター席
駐車場
ドライブスルー
開店日 2011年9月23日
ウェブサイト

 

▼地図とアクセス

▼お店までの経路

「幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗」があったのは、京都市下京区四条通周辺。

阪急京都線の烏丸駅から徒歩5分前後という好立地で、

観光やショッピングの合間に立ち寄る人が多くいました。

もし、幻の中華そば加藤屋のような煮干しラーメンを京都で探すなら、
以下のようなお店もおすすめです。麺屋たけ井(京都駅周辺):濃厚魚介つけ麺の人気店らぁ麺とうひち(北区):鶏白湯×煮干しの上品スープセアブラノ神(四条):背脂チャッチャ系の王道食べ歩きが好きな方なら、これらを巡ることで京都ラーメンの奥深さを存分に楽しめます。
1人旅でも、家族連れや友人同士でも満足できるはずです。

 

▼お店の雰囲気

「幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗」の店内は、

京都市内のラーメン店らしい落ち着いた雰囲気が漂っていました。

カウンター席を中心に、奥にはテーブル席もあり、

1人でも家族や友人とでも入りやすい造り。

雰囲気のポイント:

木目調の内装で温かみのある空間

ラーメンの香りが立ちこめる活気あるカウンター

常連客も多く、スタッフとの会話も楽しめる距離感

初めての人でも緊張せず、気軽に食べ歩きできる雰囲気でした。
特に仕事帰りや買い物の合間に立ち寄るお客さんも多く、

「ちょっと一杯のラーメン」を楽しむのに最適な場所。

家族連れで訪れる人も多く、

子ども連れでも入りやすい雰囲気が魅力のひとつでした。

“幻の”と呼ばれる今でも、

「あの温かい雰囲気が忘れられない」と語るファンが多いのも納得です。

 

▼幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗 1回目の訪問履歴~2015年02月~

訪問日 2015/02/07
予約 予約不可
訪問人数 1人

 

▼いただいたもの

 

いただいたもの 価格 訪問日 備考
煮干しラーメンのにぼ三朗(300g) 2015/02/07

 

▼当日の様子

2015-02-07 11.42.35
四条烏丸にあるにお店にうかがいました。

目の前を通ることが多く、非常に気になっていたお店です。

お店はカウンター席がL字型に配置された作り。

11:30の開店と同時にうかがいました。

初めての訪問ということもあり、私は、煮干しラーメンのにぼ三朗(300g)をいただきました。

野菜増し、脂増し、たれ増しがどれも無料でオーダーできますが、私はシンプルにいただきました。

太麺ににぼしスープが絡んで、心地のいいのど越しの一杯でした。

「加藤屋 四条にぼ次朗」は、京都市下京区の四条通沿いにあった人気ラーメン店。
“中華そば”の名を冠しながらも、ラーメン界の中でも一線を画すスタイルで注目を集めました。
特に人気だったのが、看板メニューの**「にぼ三朗」**。◆「にぼ三朗」とは?スープには煮干しの旨みを贅沢に使用。動物系の出汁とバランスをとることで、重すぎず、それでいて深いコクを実現。麺は中太ストレート麺で、スープとの絡みが絶妙。

背脂のコクがスープにまろやかさをプラス。

まさに“煮干し×背脂とんこつ”という、京都らーめんの進化系ともいえる味わいでした。

京都ラーメンといえば、「第一旭」や「新福菜館」

に代表されるような醤油ベースの濃厚スープが定番ですが、

加藤屋はそこに煮干しの風味を融合させた新たなスタイルを築き上げたのです。

「幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗」は、単なるラーメン店ではなく、
京都ラーメンの新しい方向性を示した象徴的な存在でした。煮干しの深みと背脂のまろやかさが融合四条という立地でアクセス良好一人でも家族や友人とでも入りやすい雰囲気手頃な価格で本格派の味を楽しめる

今はもう食べることはできませんが、京都のラーメン文化の中でその存在は色あせることがありません。
「もう一度、あのにぼ三朗を食べたい」と語るファンが後を絶たないことが、その証です。

▼この日のまとめ

かつて京都の四条通にあった

「幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗」。

その味を思い出す人も、初めて知る人も、

京都のラーメン文化の一端に触れるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

京都の街を歩きながら、煮干しの香りを感じるようなラーメン店に出会ったとき、

「にぼ次朗」の記憶がふと蘇るかもしれません。

 


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