【国内旅行】熊野三山・新宮の旅②

公開日 2014年8月9日 最終更新日 2014年9月5日

■獅子岩

・国道42号線を一路新宮方面へ走らせていくと、七里浜の方向に、獅子岩が出現します。
・波の浸食によりできた岩で獅子の形にみえる。
・雨が少し小降りになったこともあり、車を降りて、砂浜を近くまで歩いていく。
・非常にきれいな海が、台風の影響で、白波がたっている・・・

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■熊野本宮大社

和歌山県田辺市本宮町本宮にある神社。熊野三山の一つ。家都美御子大神(けつみみこのおおかみ、熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉とも)を主祭神とする神社とのことです。

ここでは、やはり、神紋の八咫烏が気になります。日本サッカー協会のマークの由来もここからきているとのこと。
八咫烏の「八咫」とは大きく広いという意味をもち、太陽の化身で、3本の足があり、この三本の足はそれぞれ天・地・人を顕わすと言われています。

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途中でかなり雨が降られましたが、その後、小康状態に・・
台風が近づいている影響か、お賽銭箱にはカバーがしてあり、手水を行う場所の柄杓は撤去されていました。
参拝客も少なかったですが、その分、じっくりとみることができました。

続く

 

 

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