ドラえもん・のび太の宇宙小戦争～大長編ドラえもん、初めて映画館で見た作品にして大好きな作品～【映画レビュー】

今でも鮮明に覚えています。

そして、この映画、私の大好きな映画の1本です。

挿入歌の武田鉄矢さんの

少年期

悲しいときには・・・

僕はどうして大人になるんだろう

ああ僕はいつごろ大人になるんだろう

今だからこそなのかもしれませんが、涙が出てきます・・・

これから向かうべき戦いへの応援歌

そして、歌の力を確信に近く本気で信じるようになった日

記憶に残り、そしていつまでも忘れず。。。

時々口ずさんで・・

スネ夫やジャイアンと特撮映画を撮影していたのび太たちの前にクジラのような宇宙船が現れ、

映画の舞台を破壊してしまう。そんな折、ピリカ星から亡命してきたパピに出会う。

パピはピリカ星の大統領で、独裁者ギルモアの手にピリカ星は落ちてしまう。

その情報機関ピシアが、パピを探しに地球までやってくる。

パピを力を合わせて守ろうとするのび太たち、しかし、しずかを人質に取られ、スモールライトも奪われる。

パピは自分が出ていけばすべてが収まると考えピシアの長官、ドラコルルの手におちる。

パピの愛犬、ロコロコとパピを救い出すために、のび太たちは、立ち上がり、スネ夫特製の戦車部隊とともに、ピリカ星へ向かう。