おはようございます。
朝の冷え込みが徐々に増し、布団から出るのが嫌になる季節が近づいてきました。
その割には私は非常に寝相が悪く、布団などをよく蹴飛ばしてしまいます。
ですので、夜中や朝方に寒さで目が覚めることもちらほらあります。
元来、私自身が暑がりであることが一因なのかもしれません。
さて、昨日は、どんより曇りでしたが、何とか、雨は降らずに1日過ごせました。
手帳用の小物を買いにハンズへ行ってきたのですが、すでにカレンダーが所狭しと並べて有りました。
カレンダーも観るのが好きな私は、済から済までじっくり見てきました。
シンプルな数字のものから、動物系、自然、アイドル、アニメなどなど・・・
奇抜なものも増えているなあというのが印象でした・・・
ハンズならではなのかもしれませんが・・・
私は、機能重視ですので、シンプルなものを購入しています。
今回も、もう少し経ったら、購入したいと考えています。
夕方、帰りにTSUTAYAによると、【就職戦線異常なし】が置いてあるのを発見、懐かしい・・
と言うことで借りてきて、早速観ました。
バブル絶頂期の就職活動であり、売り手市場、あの手この手の企業側の戦略は、今の時代とは少し違った
学生引きとめ策のようでした。
今はインターンシップや、海岸派遣にて業務体験をさせたり、仕事に密着がある部分で、学生の関心を引くことに重きを置いているように感じますが、
一部では景気が回復していないと言われ、一部では、学生の売り手市場・・
就職面でも、大きな格差が出てきているのかもしれませんね。。。
バブル期は、旅行や車や物でつるのが一般的だったようですね・・
私はバブルの頃はまだ小中学生ですので、生活の中で大きな変化はわかりませんが、TVを観ていて
すごいなあと感じたことは覚えています。
ちなみに私が就職した、2000年は超氷河期でした・・
大学の先生に1年生のときに【お前たちが卒業する頃には景気が回復する】といわれたことが印象に残っています・・
出口の見えない不景気は続いていましたので・・
そんなことをふと思いながら、映画を楽しんだひと時でした・・・
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