公開日 2009年2月6日 最終更新日 2015年9月17日
作品名【007~慰めの報酬~】 お勧め度★★★★☆
監督:マーク・フォスター
出演:ダニエル・クレイグ
:オルガ・キュリレンコ
:マチュー・アマルリック
007シリーズ第22作、2~3年に1回の私の楽しみの1つになっています。
ダニエル・クレイグに変わっての第2作目でした。
今回の作品は非常にリアリティを追求し、ボンド・カーもアストン・マーティンDBSと前作同様、
目立った装備は一切なし。
ボンドガールにはオルガ・キュリレンコ、
前作、ただ一人愛した女、ヴェスパーの死、その背後に潜む、謎の組織に真っ向から立ち向かう
激しいアクションと頭脳戦、MI6のMの大きな存在、どきどきの2時間でした。
ティエラ計画という謎の計画・・・
その全容が徐々に明らかになる・・・
ボンドファン必見の作品でしょう。
PS.Mことジュディ・デンチは95年のゴールデン・アイ以降Mを演じていますね。
このシリーズになくてはならない1人ですね。すでに70歳を越えていますが、演技は見事なもの としかいいようがありません。