【映画】図書館戦争~LIBRARY・WARS~

公開日 2013年6月7日 最終更新日 2015年9月16日

作品名:  図書館戦争~LIBRARY・WARS~
監督:   佐藤信介
キャスト: 岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、栗山千明、石坂浩二、橋本じゅん、西田尚美、児玉清
③評価  ★★★★★
④MEMO
・本が好きで、好きな時に好きな本が読めるこの幸せ、私は、この作品には、小説、アニメから入りましたが、
映画も一発で好きになりました。
・メディア良化法が1988年に成立する。同じ年図書館法も成立
・メディア良化法は法務省に本拠を置くメディア良化委員会が運用する。実質上のメディア検閲の合法化
・図書館法
・日本図書館協会で採択された「図書館の自由に関する宣言」をもとに立法化
・これにより図書館だけが唯一、検閲に対抗できる法的根拠を持つ組織になった。
・言論の自由、これが侵され、好きな本が読めなくなったら・・・メディア良化委員会は法を根拠に検閲を強行する
・言論の自由を守るべく、図書隊は、図書館の治安維持にあたる
・本を持っての両社の対立、正義は何か
・本を守る、思いを守るために立ち上がる。
・堂上篤(岡田)は、笠原郁(榮倉)を時には厳しく、着実に育て上げていく。
・その甲斐あり、笠原は、図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)に抜擢される。
・着実に成長していく笠原
・そんな折り、小田原情報歴史図書館が閉館することになる、個々の資料は故人の遺言により、その書物はすべて関東図書隊に移管されることになる。
・中にはメディア良化法の成立にかかわる真実が含まれているといわれており、良化委員会はどうしても手に入れたい。
・当日は良化隊と図書隊の激しい対立が考えられる。
・その日、笠原は、関東図書基地司令:仁科(石坂)の警護を命じられているが・・
・トラブルに巻き込まれてしまう。
・図書隊員の階級章のモチーフはカミツレの花
 花言葉は「苦難の中の力」
・図書隊は本を守れるのか、思いを守れるのか、本をかけた熱い思いの戦いが始まる
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