公開日 2017年4月16日 最終更新日 2017年4月16日
▼京都最古のお寺で弥勒菩薩像を拝観
2017年4月16日に伺いました。
この日、京都は快晴、最高気温は夏日の25度を超えました。
四条大宮から嵐電に乗り太秦広隆寺へ
降りてすぐ山門があります。
桜は、ほとんど散ってしまい、葉桜に・・・
満開の時期はきれいだったのだろうことがうかがえます。
こちらのお寺は、平安京遷都前からある京都最古のお寺で、聖徳太子ゆかりのお寺でもあります。
こちらのお寺に来たらぜひ見なければならないのが、
国宝第一号に指定され、歴史の教科書でもおなじみの
弥勒菩薩半跏像です。
霊宝殿の中央に安置され、常時拝観することができます。
非常に美しい姿を見ることができ、妻ともども
ただただ感激でした。
京都はまだまだ奥が深く、自分たちの知らない場所が
多くあります。
▼最後に
境内の桜は散り始めましたが、もみじの緑と桜の花びらが
絶妙なコントラストを示し、足元の苔と桜の花びらの
コントラストも心を落ち着かせてくれます。