公開日 2016年5月3日 最終更新日 2016年5月22日
▼地場の食材をふんだんに使ったおいしい料理の数々を堪能
GWの5/3.4に一泊2日で能登方面に旅行に行ってきました。
その際、宿泊したのがこちらのホテル。
朝、夕付のプランにして、おいしい料理を堪能しました。
こちらのホテル、フロントが2階に位置しており、お部屋は半円型の地下に
あります。
我々は洋室タイプのお部屋に宿泊しましたが、お部屋は広くてとても
のんびりできます。
目の前には、日本海を眺めることができる絶景のロケーションも気に入りました。
大浴場を完備し、露天風呂もあります。
▼夕食
1.食前酒 能登の梅酒
2.前菜 旬の盛合せ
3.台の物 いしりの貝焼き
4.お造り 宇出津港より朝どれ鮮魚
5.焼き物 あわびステーキ
6.天麩羅 めがらすの天ぷら
7.煮物 煮魚の煮付
8.お食事、留め椀、デザート
前菜の盛合せに干し口子がついていたのにうれしくなります。
三大珍味として名高いですが、口にするのは初めてでした。
お酒のお供に最高の逸品です。
の
いしりの貝焼きは、新鮮な海の幸ときのこを貝の上で炙っていただく
逸品です。
濃厚な味わいがさらに食欲をそそります。
お刺身の盛り合わせは、2人前です。
海老やはまちウニ、鯛など非常においしいお刺身でした。
生ビールは、土器の入れ物で。
いい味を出しています。
天ぷらも海の幸と山の幸をふんだんに使った一品。
いかのくちばしの天ぷらはこりこりした食感が最高に
おいしい一品です。
お酒を地元のお酒に変更
地場のお酒に地場の旬のもの、うれしい、おいしい最高の夕ご飯です。
アワビのステーキは、最初から一口サイズに切ってくださっています。
バターとの相性が抜群、噛めば噛むほど出る味わいにまた
うれしくなります。
字魚の煮付は、お酒のあてにしながら少しづつ頂きました。
味がしみ込んでいるため、非常においしいです。
御飯は、さざえの炊き込みご飯でした。
濃厚なさざえの味と風味が、ご飯との相性が抜群
礒の香りを感じながらおいしくいただきました。
留め椀は、回想たっぷりの一杯
デザートは、メロンとすいかで〆となりました。
▼朝食
朝ごはんは、和食です。
魚を焼き、日本の正しい朝食の見本のようなご飯を
頂きました。
朝からいかのお造りがついています。
つみれの味噌汁もおいしい逸品です。
▼地図
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